影山ヒロノブ、遠藤正明らに完全密着!JAM Project初のドキュメンタリー映画が公開決定

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影山ヒロノブ、遠藤正明らに完全密着!JAM Project初のドキュメンタリー映画が公開決定

アニメや特撮の主題歌を多数歌い続け、今年結成20周年を迎えたJAM Project。”アニソン”を世界的な人気ジャンルへ躍進させた立役者でもある彼らのキャリア初となるドキュメンタリー映画『JAM Project the MOVIE』が2021年に公開されることが発表された。

ティザービジュアルは、JAM_Prpjectのライブの熱狂をイメージしたロゴが印象的
ティザービジュアルは、JAM_Prpjectのライブの熱狂をイメージしたロゴが印象的[c] 2021「JAM Project THE MOVIE」FILM PARTNERS

JAM Projectは現在、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5名のシンガーが参加。メンバー各々が主題歌の曲作りにも携わり、制作者と表現者を兼ねて日々活動している。今作はそんな彼らに2019年の結成記念ライブから約15か月に渡って長期密着。その間、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりツアーが中止に追い込まれたりもしたが、音楽を通して世界を勇気づけてきた彼らのメッセージ、ファンも知り得なかったメンバーの生き様、そして圧倒的なライブパフォーマンスなど、ありのままのJAM Projectの姿が映し出される。

あわせて解禁されたティザービジュアルは5人がステージに並び、熱いライブの開幕を想起させるデザインとなっている。また、影山は公開決定に寄せて「俺たちのドキュメンタリー映画も中止になるのかと思われました。でも、撮影スタッフらは言いました。このコロナ禍も含めて2020年、20周年を迎えたJAM Projectの真のドキュメンタリーだと。嘘偽りない等身大の俺たちの姿をぜひ見てやってください」とコメントしている。

ライブパフォーマンスとはまた違う“誰もみたことのないJAM Project”を映し出す本作。彼らがいかに”アニソン”へ魂を込めて、世界中へ発信し続けてきたのか?そのリアルな姿を、ぜひスクリーンで焼き付けてほしい!

文/トライワークス

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