セレブも祝福!リリー・コリンズ、映画監督の恋人と婚約
昨年7月にデート姿がパパラッチされ交際が発覚した、フィル・コリンズの娘リリー・コリンズと、映画監督で、俳優の両親を持つチャーリー・マクダウェルが婚約したことがわかった。
2人は現在、ヒーリングスポットで知られるセドナに旅行中。それぞれが公式Instagramで明らかにしたもので、リリーは、「あなたをずっと待っていたの。これから人生を共に過ごせるのが楽しみすぎる」というキャプション付きで、セドナをバックに、巨大なピンクダイヤの婚約指輪を見せながらチャーリーとキスしている写真、チャーリーが跪いてプロポーズしている写真、そして婚約指輪をはめた左手の写真を投稿。祝福の声と共に、2日間で350万件以上のいいね!がクリックされている。
また、「いままでで最高のピュアな喜び」というキャプションと共に、大自然をバックに目を細め幸せいっぱいの表情で婚約指輪をお披露目している写真には、300万件以上のいいね!がクリックされ、ジェニファー・ガーナー、リース・ウィザースプーン、コートニー・コックスなどがお祝いのメッセージを投稿。多くのセレブたちからも愛され、祝福される婚約となったようだ。
チャーリーも、「不確かな闇のような時にも、君は私の人生を照らしてくれた。君と共に生きていく人生を永遠に大切にするよ」というキャプション付きで同じく目を細めて婚約指輪をお披露目しているリリーの写真を投稿。2日間で31万件のいいね!がクリックされ、ファンから祝福の声が寄せられているが、注目すべきはリリーの、「この日がどれだけパーフェクトな日だったか、正確に言い表すことはできないでしょう」というリプライ。幸せが止まらないようだ。
ちなみに、ピンクダイヤモンドはパワーストーンとしても有名で、「恋愛」「求婚」「婚約」などブライダルリングに適しており、チャーリーの言葉通り、永遠の愛を誓うという意味があるとか。「Page Six」によれば、この婚約指輪はロサンゼルスベースで活躍するアイリーン・ニューワースのカスタムメイドのもので、レアなローズカット・ダイヤモンドの一種。公式Instagramを見てみると、民主党のハリス副大統領候補も愛用しているジュエリーブランドでもあり、これから大ブレイクしそうな予感だ。
NY在住/JUNKO