キャサリン妃、イエローワンピに新ゴージャスヘアでコアラとビデオコール
ウィリアム王子とキャサリン妃は、かねてからオーストラリアの森林火災による甚大な被害に心を痛めており、救済活動にも尽力しているが、今回はコアラとのビデオコールで話題を呼んでいる。
カンガルー島でビジネスを営む女性らと共に、火災やコロナ禍の影響などを話した2人だが、火災によって山林に住むコアラの被害も甚大。2人の公式Instagramの動画には、可愛いコアラの様子も映し出されているが、事態は深刻で救済措置が急務となっているようだ。
2人は、6月2日にオーストラリアでスタートした「サンク・ア・ファースト・レスポンダー・デー」に、ビデオコールでファーストレスポンダー(救急隊員)に敬意を表すと共にエールを送ったが、その際にキャサリン妃が着ていたのは、2014年のオーストラリア訪問時、そして2016年のウィンブルドン選手権でも着用していた、ロクサンダのイエローワンピース。
そして今回選んだのは、またもや2018年のウィンブルドン選手権の際に着ていたドルチェ&ガッバーナのイエローワンピースで、当時、ルイ王子の誕生から産後3か月にも関わらず、タイトなワンピースを着こなすキャサリン妃には驚きと絶賛の声が寄せられていた。
オーストラリアのナショナルカラーが緑と黄色であることから2度ともビタミンカラーである黄色を選んだようだが、今回ファンが注目したのはキャサリン妃のヘアスタイルだ。裾を緩やかにウェーブさせたヘアスタイルはいつもとそう変わらないようにも見えるが、先日投稿されたスカウト隊を訪れたキャサリン妃のヘアスタイルとは微妙に違っているようにも見える。
「左右のボリューム感が微妙に違う」「左サイドにレイヤーを入れて少し短くなっている」「素敵すぎ」「珍しく左耳にかけたヘアスタイルも雰囲気が変わって新鮮」「美容院に行ったのか、すごくツヤやかでゴージャス」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO