ついにフィナーレ!萌子さんの“先生”ぶりがわかる「バチェロレッテ・ジャパン」名言集

コラム

ついにフィナーレ!萌子さんの“先生”ぶりがわかる「バチェロレッテ・ジャパン」名言集

“初代日本版バチェロレッテ”の福田萌子
“初代日本版バチェロレッテ”の福田萌子[c]2020 Warner Bros. International Television Production Limited

婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1(Amazon Prime Videoにて独占配信中)が、10月30日(金)に配信されるエピソード8でついにフィナーレを迎える。個性豊かな17名の男性参加者たちが奮闘する姿を見て、視聴者が“推しメン”を応援するなど、SNSでも話題を呼んでいる本作。彼らが心を射止めようとする日本版初代“バチェロレッテ”は、沖縄出身のセレブ・モデルでスポーツトラベラーの福田萌子。言葉を重んじる萌子さんが放つ一言は、男性たちの心を揺さぶり、“未来の結婚相手”という役割を超えて、まるで彼らの“先生”のような存在に。今回、男性たちを奮い立たせた彼女の名言や、印象に残った男性参加者たちの言葉を紹介しよう。

「ちょっとだけ飛び抜けてると、みんな言ってくるのよ。でもそのユニークなポイントをもっと伸ばしちゃえば、この人面白い!ってなるじゃない」(福田萌子)

エピソード2で、生まれ育った沖縄の美しさを共に満喫するなか、ブラジル出身の歌手、當間ローズに彼女がかけたのがこの言葉だ。苦労してきた自身の生い立ちや日本での出来事、歌手になろうと思ったきっかけなどをローズが語った際に、彼の個性や才能をもっと伸ばしていけば良いと、励ましの言葉を贈った。初対面から愛の歌を至近距離で歌い上げたローズの一見やりすぎにも見えるアプローチさえも、ユニークさだと肯定する彼女の“肯定力”に感動する視聴者が続出!

萌子さんだけのために書き上げた曲を全力で歌う當間ローズ
萌子さんだけのために書き上げた曲を全力で歌う當間ローズ[c]2020 Warner Bros. International Television Production Limited

「つらいときが成長する時だよ! レッツエンジョーイ!」(福田萌子)

エピソード3では、身体を動かすことが得意な彼女が、全員でのワークアウトを提案。地獄のようなハードトレーニングを行い、バテまくる男性たちを前に、笑顔で言ったのがこの言葉だ。男性のなかには「超ドS」「死ぬかと思った」と振り返る者もいたが、「しんどいときって人間性が出てくる」と、参加者のパーソナリティを見極めることがねらいだったことを明かす。極限状態になると、誰もが本音をこぼしがちになるので、絶賛恋活&婚活中の視聴者にとっても「なるほどね〜!」と納得できるうえ、笑顔で鬼トレーニングをする彼女がだんだんと“先生”に見えてくるのもこのエピソードあたりから。

過酷なワークアウトに果敢に挑む男性参加者たち
過酷なワークアウトに果敢に挑む男性参加者たち[c]2020 Warner Bros. International Television Production Limited

「カッコもつけません。飾りもしません。すべてをさらけだします」(榿澤涼太)

エピソード5の“ある場面”で、北海道出身の28歳の金融業、榿澤涼太が伝えたのがこの言葉だ。彼女に伝える直前、ほかの男性参加者たちと熱いバトルを繰り広げ、やっとの想いで萌子さんへの気持ちを伝えた榿澤。終始一貫して、不器用ながらもまっすぐに想いを伝え続ける彼の姿を見たスタジオMCのナインティナイン、岡村隆史が「ついに『バチェロレッテ』の名場面、出ましたよ!」と発言してしまうほど、ドラマチックな瞬間だった。

恥も外聞もかなぐり捨てて、愛の言葉をぶつけた榿澤涼太
恥も外聞もかなぐり捨てて、愛の言葉をぶつけた榿澤涼太[c]2020 Warner Bros. International Television Production Limited
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