キャサリン妃、米ブランドの新ブラウスで家族のあり方について対談|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
キャサリン妃、米ブランドの新ブラウスで家族のあり方について対談

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キャサリン妃、米ブランドの新ブラウスで家族のあり方について対談

ウィリアム王子とキャサリン妃が、イギリスをベースにしたチャリティ団体「Future Men」の代表者と4人の父親とともに、ビデオコールで対談した。

「Future Men」は、1年間におよそ500人の父親や少年、男性をサポートする団体で、父親のあり方やパートナーとの関係、子どもとの関係をより良くするための講座などを受講することができる。

死別や離別のみならず、ロックダウン下で在宅勤務となったり、エッセンシャルワーカーのパートナーとの立場が逆転し、毎日子どもと接するようになった父親など、新型コロナウイルスは家族のあり方にも世界共通の変化をもたらした。

そんななか、コロナ禍で父親になった2人の男性と既に父親であった2人の男性が、ロックダウン中にやってよかったことや難しかったことなどを語り、子育て中の父親でもあるウィリアム王子やキャサリン妃と意見交換を行った。

ウィリアム王子とキャサリン妃の公式Instagramには、その時の様子の一部を捉えた動画が投稿されているが、赤ちゃんを同席させてのビデオコールで、あまりの可愛さに、ウィリアム王子やキャサリン妃の顔がほころぶシーンも。

ウィリアム王子は白いシャツにバーガンディーカラーのセーター、キャサリン妃はウェーブがゴージャスなヘアスタイルに、珍しく米国発で新アイテムのマイケル・コースのゴールドのプリント柄プリーツブラウスに、黒いパンツという装いで登場。シルクの171ポンド(約2万4000円)のブラウスは、多数のウェブサイトで購入可能なため、ほぼ完売状態になっているようだ。

ウィリアム王子は同じ父親の立場、キャサリン妃はパートナーの立場で、同チャリティが主催するコースを受講した感想や、子育てで難しいことなどについて尋ねると、睡眠不足や、相談したり悩みを共有できる人脈作りの難しさを指摘する声が。同チャリティ団体の代表者は、チャリティを通じて仲間を見つけネットワークで乗り切ることや、完璧を求めないこと、積極的にサポートを求める大切さを訴えている。

NY在住/JUNKO

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