キャサリン妃、90年代のスーパーモデル風ヘアスタイル&メイクで若返り!
キャサリン妃は、1月に幼児期の発達についての国民調査をローンチするため、全国を24時間で回るツアーを計画。この調査は「5歳以下の子どもたちについて5つの質問」と名付けられ、1か月かけてイギリス全土にわたるアンケート調査を行う予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミック下での影響も加味して、調査期間が延長された結果、この種の調査としては最大となる、50万件以上の回答が寄せられたという。
ケンジントン宮殿の公式Instagramには、キャサリン妃の動画が投稿されており、ピンクのカシミアのインナーとグリーンのパンツスーツはニューアイテム。双方ともスペインのレティシア王妃御用達でザラの姉妹ブランド、マッシモ・ドゥッティのものだ。また、先日も身に着けていた、自然にインスパイアされたデザインで知られる英国発アレックス・モンローの、丸いチャームにブランドを象徴するマルハナバチ、植物、動物などがデザインされたゴールドのネックレスを着用している。
しかし今回ファッションより注目され話題になったのは、キャサリン妃のボリューミーでゴージャスなヘアスタイルと、若々しい出で立ちだ。
ヘアメイクアップアーティストで美容専門家のオリヴィア・トッドが「Daily Mail」に語ったところでは、ヘアとメイクに関係があるようで、「これまでのマットでダークな目元や眉毛を明るいトーンに、ローズ系メイクをピーチ系にしています。また、ヘアカラーをよりトーンの明るいブロンドとブラウンに染め、フェイスラインのセンターから下にかけて、大きなウェーブでボリューミーに仕上げた、90年代スーパーモデル風のヘアスタイルになっています。これにより、輝くようなゴージャスさに、クラシックながらもモダンな雰囲気が加わり、より若々しいイメージに仕上がっています。また、コロナ禍でお手入れが万全だったようで、髪質も最高の状態にある」のだそう。
キャサリン妃が取り組んだ素晴らしい調査と若々しい装いによって、イギリス国民のみならずますます多くの人々を魅了しているようだ。
NY在住/JUNKO