やっぱり妊娠!? ベアトリス王女、夫婦で仲良しお買い物姿をパパラッチされる
7月にエドアルド・ マペッリ・モッツィと結婚したベアトリス王女が、イギリスの高級スーパーにて夫婦で仲良くお買い物をしている姿をパパラッチされている。
12月2日までロックダウン下のイギリスで、キャサリン妃も御用達の「Waitrose」で買い物を済ませた2人が、停めてあったレンジローバーに乗り込む様子を「Daily Mail」などにパパラッチされているが、買い物袋を両手に持ったエドアルドは、紺のスキニージーンズに黒いスニーカー、青いワイシャツに紺のジャケット、黒地に白い水玉のマスクという装い。ベアトリス王女は、黒いマスクに黒いゆったりしたロングコートの上から茶のマフラーを深めに巻いて完全防備。ベアトリス王女も1つだけ袋を持っており、不要不急の外出を控えるべく、かなり大量買いをしたようだ。
エドアルドと言えば、結婚前にはパパラッチにカメラ目線を向けて、時には微笑むなどのサービスも怠らなかったが、今回は、気がつかなかったのか、あえてカメラ目線を避けたのか、カメラ目線のショットはなし。車に乗り込んでからマスクを外した笑顔が捉えられている。
仲睦まじい2人のショッピング姿はあえて驚くことではないが、これまでのベアトリス王女は、あまりゆったりしたロングコートを着てこなかった。また9月初め、ベアトリス王女がベビー用品を購入している姿が捉えられたことによる妊娠報道があったが、妹のユージェニー王女が、9月25日に、自身の公式Instagramで妊娠を明らかにしたことから、自身のものではなく妹のベビーの買い物説が有力になった。それでも姉のベアトリス王女にも早く幸せになってほしいと願うロイヤルファンたちは、「やっぱりベアトリス王女も妊娠しているのでは?」といった希望的観測が止まらない様子。
腹部を気にしていることで幾度も妊娠説が流れたメーガン妃が、「New York Times」で7月に第2子を流産したことを告白しており、なんらかの正式発表があるまでは憶測が続きそうだ。
来年早々に出産予定のユージェニー王女と2018年に結婚したジャック・ブルックスバンクは、住居が手狭だったことから、英王室の相談なしで、ヘンリー王子とメーガン妃が住んでいたウィンザー城のフロッグモア・コテージで新生活を始めたと言われている。
一方で、現在セント・ジェームズ宮殿のベアトリス王女の邸宅に住んでいるエドアルドには、ロンドン在住の前妻との間にウォルフィーという男の子がいることから、シティに住むことも考えているようで、今後の動向が注目されている。
NY在住/JUNKO