ルイ王子、ますます男前に！堂々の初歩きの一方、指しゃぶりが可愛すぎ

12月11日、コロナ禍に最前線で働く人々やその家族に感謝の意を込めて、ロンドンでパントマイムのチャリティ公演「Pantoland at The Palladium」が開催され、ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子がレッドカーペットを歩いて会場に向かった。

コロナ禍でイベントがことごとくキャンセルされたこともあり、公の場に5人揃って、ルイ王子が歩いているのを拝めるのは初めてのこと。4月23日のルイ王子の誕生日にケンジントン宮殿の公式Instagramでお披露目されたテレビ出演の際は、ルイ王子はキャサリン妃に抱っこされており、なかなか実際のルイ王子の背丈の成長ぶりを測れるものはないが、3月に投稿された、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人が、コロナ禍で医療従事者に感謝の拍手を送る様子を捉えた動画と見比べると、兄姉のしぐさをまねた赤ちゃんだったルイ王子が、兄姉にもまして背が伸びている急成長ぶりがうかがえる。

ルイ王子は、初めて見るパフォーマーや多くの人々に圧倒されている感も見られたが、「Daily Mail」などを見てみると、真剣なまなざしながらも、ジョージ王子が2017年のクリスマスランチョンで着ていた85ポンド(約1万1800円)のアマイア・キッズのブルーのジャケットを着て、キャサリン妃と手をつなぎ、ぐずることなくレッドカーペットを歩く様子や、しっかりした目元が、ますますキャサリン妃の父親に似てきて男前と話題に。

しかし、パフォーマンス中にキャサリン妃の膝に座っておとなしく鑑賞している様子や、眠くなったのか左手の親指をしゃぶっている様子には、「お行儀も良くいい子」「眠くなるとやっぱり幼児で可愛すぎるギャップ萌え」といった声が寄せられている。

ルイ王子がジャケットの下に着ていたのはジョージ王子やシャーロット王女の洋服より安価な48ポンド(約6880円)のバーガンディのトロッターズのセーターのようで、ネットでは、ほぼ完売しているようだ。

NY在住/JUNKO