シャルレーヌ公妃、衝撃のハーフバズカットで新たな一歩を踏み出した!?

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シャルレーヌ公妃、衝撃のハーフバズカットで新たな一歩を踏み出した!?

不評気味だったパッツン前髪が伸び、スタイリッシュなショートボブが好評だったモナコのシャルレーヌ公妃が、またもやヘアスタイルをチェンジ。高貴なシャルレーヌ公妃のハーフバズカットに衝撃が走っている。

シャルレーヌ公妃は、夫のアルベール2世大公と、双子のジャック公子とガブリエラ公女とともに、毎年恒例でモナコ大公宮殿で行われるクリスマスイベントに参加。庭園で、難民の子どもたちに4人自らがクリスマスギフトを手渡した。

ジャック公子は、白シャツに、紺と白のボーダーセーターとジーンズ、黒い革ジャンという装い。マスクは、アルベール2世大公とガブリエラ公女とお揃いだ。ガブリエラ公女は、ピーターパンカラーの白いブラウスに赤いセーターの上から、フランス発ジャカディの、黒地に赤い花がプリントされたフード付きジャケットを羽織り、黒いスキニージーンズというコーディネート。パッツン前髪にストレートボブのヘアスタイルは、以前までのシャルレーヌ公妃とお揃いのはずだった。

しかし、黒いハイネックのセーターにディオールのヤシの木や動物がプリントされたド派手な黄土色のハーフコートに、スパンコール付きのゴールドのマスク姿という装いで、子どもたちにギフトを贈るシャルレーヌ公妃は、認識はできるものの、まるで別人のよう。

それもそのはずで、なんと8:2分けにした髪の、左後頭部からこめかみ、耳の後ろにかけて、襟足も剃りこむというハーフバズカットにしていたことで、イメージが一変したからだ。

「Daily Mail」などには、「アイメイクですぐご本人とはわかるけど、ショック」「エレガントなイメージが一変」「ショートやショートボブの方が似合っている」といったコンサバな声が寄せられているが、スタイリストからも、「茶とブロンドのミックスカラーも重々しく、カットも子どもたちにカットされたよう」「ロックダウンで退屈な日々を過ごしてきた人が気分を一新したいという気持ちもわかるが、シャルレーヌ公妃の持つクラシックでエレガントな雰囲気が台無しで、奇抜すぎる」といった意見が寄せられており、評判はよろしくないようだ。

しかし心理学者は、「シャルレーヌ公妃は、結婚前のアルベール2世大公の浮気に耐えかねて、3回ほど故郷の南アフリカに帰ろうとしたことがあると言われています。(非嫡出子が2人いるなど)女性問題に悩まされてきましたが、双子の子どもたちを授かり、昨年くらいから表情も明るくなり、吹っ切れた感じになったシャルレーヌ公妃は、今は前向きで自信に満ち溢れており、どこか突き抜けた感があります。『王室のルールに縛られない自由』を勝ち取った証とも言えるのではないでしょうか」と「Daily Mail」で分析。自身に似合うかよりも、新たな一歩を踏み出した象徴なのかもしれない。

NY在住/JUNKO

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