シャルレーヌ公妃イメチェンの原因!? アルベール2世の新たな隠し子疑惑とは

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シャルレーヌ公妃イメチェンの原因!? アルベール2世の新たな隠し子疑惑とは

シャルレーヌ公妃のハーフバズカットが世間に衝撃を与えた後に、アルベール2世大公(62)の3人目の隠し子報道が浮上した。

「Daily Mail」が独占で伝えたもので、「当時アルベール2世大公と情熱的な関係だったという、匿名希望の34歳のイタリア在住のブラジル人女性が、2005年7月4日に誕生した娘を、アルベール2世大公の娘だと主張し、DNAテストを求めています。アルベール2世大公の弁護士サイドは否定していますが、来年2月にイタリアのミラノの法廷で争われることになるでしょう」「今年9月に、娘と名乗る15歳の少女からアルベール2世大公に、『なぜ私は父親なしで育ったのか理解できませんでしたが、やっとあなたが父親で、私に会いたくないのだとわかりました』という内容の手紙を送りつけてきた」という。

女性側の弁護士の主張によれば、「女性は、アルベール2世大公の公務でブラジル、アメリカ、フランス、ロシアなどに同行しており、ロシアでは、プーチン大統領にも紹介されてハグしあったほどの関係だった」とか。

アルベール2世大公は、シャルレーヌ公妃と結婚する前の独身時代、アメリカ人の元ウェイトレス、タマラ・ロトロと短期交際し、アメリカ生まれの歌手で女優のジャズミン・グレース・グリマルディが誕生。また、元キャビンアテンダントのトーゴ人、ニコル・コストとの間には息子アレクサンドル・コストが誕生しているが、当初は父親であることを否定していた。しかし、2005年と2006年にそれぞれDNAテストで父親であることが判明し、共に認知はしているが、婚外非嫡出子のため王位継承権はない。

この時も、嘘をつかれたことはシャルレーヌ公妃にとって心痛だったはずだが、ジャズミンは28歳、アレクサンドルは17歳で、シャルレーヌ公妃との交際前に誕生していた。しかし今回は、2000年に知り合ったシャルレーヌ公妃とすでに交際していた時期で、結婚は2011年とはいえ二股をかけていたことになる。

「今年はアルベール2世大公がコロナに感染しただけでも大変な年だったでしょうが、今回のことは交際期間と重なっているだけに、シャルレーヌ公妃にとって、とてもつらく衝撃的な出来事になってしまいました。シャルレーヌ公妃があれだけ大胆なヘアスタイルに変えたのは、王室、アルベール2世大公に向けられたささやかな怒りと反撃だったのかもしれません」と関係者が語っている。

昨年は父親の病気などで心労も多かったようだが、今年は憂い顔から明るい笑顔に変わったと評判だったシャルレーヌ公妃。公務でもマスクをしているものの笑顔で、アルベール2世大公と腕を組むなどラブラブだったが、最近事実を知ったのであれば、衝撃のハーフバズカットも納得。今後の動向が注目されている。

NY在住/JUNKO

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