還暦のジャン=クロード・ヴァン・ダム、車椅子の母親を連れカリブ海で親孝行!
ベルギー人俳優のジャン=クロード・ヴァン・ダム(60)が、カリブ海のサン・バルテルミー島に車椅子の母親を連れてクリスマスを過ごしたようだ。
「IMDb」によれば、ジャンは、『ミニオンズ フィーバー』(2021年7月2日全米公開)の収録を終え、現在はフランスでNetflix映画でアクションコメディ『The Last Mercenary』の撮影中。「Daily Mail」には、「家族でカリブ海のサン・バルテルミー島で過ごした」と書かれており、ジャンが母親の車椅子を押し、他に子どもと思われる男女2人と一緒にいるところをパパラッチされている。
ジャンは、5回の結婚歴(3番目の妻とは2度結婚して離婚)があり現在は独身。過去にはカイリー・ミノーグとの情事など、女性関係は華やかで、33歳の息子、30歳の娘、25歳の息子の3人の子どもがおり、長男のクリス・ヴァン・ダムと娘のビアンカ・ブリーは俳優だ。
自身の公式Instagramには、野球帽にサングラス、タンクトップのジャンが、ビーチの屋外レストランで母親と過ごしている動画を披露し、「ジムに行かないといけないけど、コロナがね…」などと話している様子が捉えられているが、一時期から比べるとすっかり若返って顔もナチュラル。
ちょうどジャンが、11月に63歳の誕生日祝いのメッセージを投稿した『スティール サンダー』(18)の共演者ドルフ・ラングレンは、自分の娘と同い年で、39歳年下の婚約者と生活している。ジャンには、「(11月14日に投稿されたビアンカの写真を見て)娘のビアンカも美しい!ジャンもドルフのように、娘と同じ年の恋人を作れるだろうけど、親孝行で見直した」「過去はさておき、クリスマスに母親をカリブ海に連れて行くなんて最高」「60歳にしては若々しいし、ナイスガイ」といった称賛の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO