これぞロイヤルのあり方!ウィリアム王子、12月に極秘で3度のボランティア

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これぞロイヤルのあり方!ウィリアム王子、12月に極秘で3度のボランティア

ウィリアム王子が、12月のクリスマス前にホームレスセンターを3度訪れ、極秘ボランティアを行っていたことがわかった。

「The Passage」は、1993年12月に、ウィリアム王子が母親の故ダイアナ妃と訪れた場所。「Daily Mail」にはその時の2人のサインも掲載されているが、ウィリアム王子は、その後も、プライベートと公務で幾度となくこの場所を訪れている。そして今回も、ボランティアの人々とここで暮らす人々のために、温かい食事を準備して配るだけでなく、コロナ禍で暮らす住人の話にも熱心に耳を傾けていたそうで、同チャリティのInstagramには、感謝の意とともに、マスク姿のウィリアム王子が食料の入った袋を並べている様子を捉えた写真が投稿されている。

2019年2月に、同チャリティのパトロンになったウィリアム王子がこの場所を訪れているが、昨年6月には、2019年にウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子、メーガン妃が共同で設立したイギリス初の年中無休のメール相談サービス「Shout」で、仮名を使ってボランティアに交じって、精神的な不安を抱える人や危機的状況にある人からのメール相談に応じていたと言われており、「さすがウィリアム王子!」「ボランティアってこういうこと。メディアに出て、やったことをアピールすることではない」と、コマーシャルベースでボランティア活動を行っていると一部から批判もあるヘンリー王子ご夫妻とは真逆とも言える、ロイヤルらしいボランティアの仕方に絶賛の声が寄せられている。

文/JUNKO

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