Netflix「全裸監督」シーズン2で恒松祐里が新ヒロインに抜擢!
山田孝之が主演を務め、ユニークな世界観が話題を集めたNetflixオリジナルシリーズ「全裸監督」。今年シーズン2の配信が決定している同作にて、『スパイの妻 劇場版』(20)、今年放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演の恒松祐里が新ヒロインを演じることがわかった。
本作は1980年代を舞台に、英語教材の販売員だった村西とおる(山田)がアダルトビデオ制作に励み一世を風靡していく姿を描いたノンフィクションドラマ。シーズン1では、村西の相棒トシを満島真之介、村西の運命の女性となる黒木香を森田望智が演じたほか、玉山鉄二、柄本時生、伊藤沙莉、リリー・フランキー、ピエール瀧、小雪、國村隼らが脇を固めた。
そんなキャスト陣が続投するシーズン2から新たに参戦する恒松が演じるのは、村西の新たな運命の女性となる乃木真梨子。AV業界で頂点へと上り詰めた村西と黒木の前に現れ、彼の創作意欲を刺激する元美容部員という役どころだ。恒松は「オファーをいただいた時は本当に驚き、たくさん悩みました。でも怖いとか逃げたいよりも、やりたい。逃したくない」と出演への決意を語り、本作の総監督の武正晴は「『私、やります』と最初に会った時の彼女の言い方が素敵だった。言いきったなと。忘れない。期待しかなかった」と撮影当初の彼女の印象を話している。
実話をもとに、業界の風雲児となった村西の姿を描いたシーズン1。シーズン2では、彼らはどんな衝撃を見せてくれるのか?今後の続報にも注目したい!
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