水瀬いのり、木村昴、日野聡も!人気声優が実写版『トムとジェリー』日本語吹替版に集結

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水瀬いのり、木村昴、日野聡も!人気声優が実写版『トムとジェリー』日本語吹替版に集結

実写版『トムとジェリー』の日本オリジナルポスター&日本語吹替版声優が解禁
実写版『トムとジェリー』の日本オリジナルポスター&日本語吹替版声優が解禁[c]2020 Warner Bros. All Rights Reserved.

<コメント>
●水瀬いのり(ケイラ役)
「『トムとジェリー』といえば動きや仕草で感情や、これからの展開を伝える世界共通のコミカルさが印象的な作品だなと感じています。トムの怒りで真っ赤になった顔、ジェリーの意地悪でシニカルな笑みによって構成されるふたりの関係性に、この映画でもたくさん笑わせていただきました」

●木村昴(テレンス役)
「海外で生まれ育った僕にとって、子どもの頃一番好きで見ていたアニメが『トムとジェリー』でした。だから、いまもし子どもの頃の自分に会えるとしたら、めちゃくちゃ自慢してやりたいくらいに、この映画に携われたことがうれしくてたまりません。実写とアニメの世界が同時に楽しめる真新しいスタイルの『トムとジェリー』を、いまの子どもたちにも楽しんでもらえたらうれしいなと思います!個人的に注目してほしいところは、テレンスがスパイクを散歩に連れて行くシーン!爆笑間違いなしです!」

●大塚芳忠(ドゥブロー役)
「子どもの頃一番のめり込んで見たのが『トムとジェリー』でした。はじめは白黒の映像でしたが、アニメーションのなめらかな動き、それにピッタリとシンクロする音楽と効果音の楽しさ。そんなふたりのチャーミングな活躍は、今回の映画『トムとジェリー』の撮影技術と最新の映像の中でもあの頃のままでした」

●千葉繁(ジャッキー役)
「大好きだった『トムとジェリー』に自分が出演する事になるとは、いや〜、人生って不思議というか楽しいですねぇ!私はジャッキーという料理長の役をやらせて頂いたのですが、ストーリーも楽しく、トムとジェリーが画面の中を縦横無尽に駆け回り、アニメと実写が見事に融合していて、無条件に楽しめる作品です。では皆様、楽しみにしていてください!!」

●坂本真綾(プリータ役)
「子どもの頃はトムが悪いやつに見えて、ジェリーを応援してました。大人になったいまは、根は優しくて一生懸命なトムの不器用さがたまらない。ふたりの仲良く喧嘩する姿は、全力でぶつかり合える仲間がいることの幸せを感じて、なんだか泣けてきます。いくつになっても大好きです」

●日野聡(ベン役)
「『トムとジェリー』といえば、お茶目でやんちゃなネコ“トム”と可愛い顔して賢くクールな“ジェリー”のドダバタ劇ですよね。ユーモアたっぷりなコメディーで、ライバルでありながら親友でもあるふたりのやり取りに、この映画でもいっぱい笑わせてもらいました!世界中で愛され、世界中のみんなが笑顔になる素敵な作品ですよね」

●浪川大輔(キャメロン役)
「『トムとジェリー』は、全世界の誰もが通る作品だと個人的に思っております。可愛らしさとドタバタは本映画にしっかり反映されております。懐かしく思う人、新しく思う人様々だと思いますが、誰もが楽しめる作品というのは間違いありません。映画ならではの要素も含めおもいっきり楽しんで下さいませ!!」

●新谷真弓(ジョイ役)
「子どもの頃は話を覚えてしまうほど毎日見てました。私の笑いの原点です。大人になってからも追っていてOVAの数々から近年のシリーズまで、どの時代もそれぞれ魅力に溢れてますが、特にチャック・ジョーンズ監督のおしゃれでちょっとシニカルな世界観とむちむちしたジェリーが大好きです!」

文/久保田 和馬

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