シャルレーヌ公妃、43歳の誕生日は家族でしっぽり!?

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シャルレーヌ公妃、43歳の誕生日は家族でしっぽり!?

1月25日、43歳の誕生日を迎えたモナコ公国のシャルレーヌ公妃。その数日前のインタビューで夫のアルベール2世大公が、「People」に独占で誕生日の過ごし方を明かした。

「もともと彼女はお祭り騒ぎを好まないのですが、特にいまのようなコロナ禍では、ソーシャルディスタンスが大切です。家族で家で静かに祝います。昨年12月のジャック(公子)とガブリエラ(公女)の6歳の誕生日も、パーティは中止にしました」と、実際にコロナに感染した経験を踏まえて、語っている。

アルベール2世大公はかつて、誕生日のプレゼントをギリギリに用意するタイプだと語っていたが、「今年は早めに用意をした」とか。なにを贈るのかやお祝いの詳細は明かさなかったが、子どもたちと共に、幸せな1日を過ごしたに違いない。

アルベール2世大公とシャルレーヌ公妃は、2000年に出会い、2010年に婚約、2011年の7月に結婚しており、今年の7月で結婚10周年を迎える。2014年12月には双子のジャック公子とガブリエラ公女が誕生。アルベール2世大公の話からは幸せいっぱいな家族像が浮かび上がるが、ほかに認知している2人の婚外非摘出子に続いて、もう一人の子どもの存在が浮上。DNA鑑定を含む裁判が行われると報じられており、今年も波乱の幕開けとなった。

文/JUNKO

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