大胆なバズカットヘアのシャルレーヌ公妃、ベレー帽スタイルが鉄板に?

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大胆なバズカットヘアのシャルレーヌ公妃、ベレー帽スタイルが鉄板に?

モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃、双子のジャック公子とガブリエラ公女が、毎年恒例のモナコ公家の守護聖人を祝う聖デボート祭に出席した。ピンクのディオールファッションに身を包んだおしゃれなガブリエラ公女の装いが話題になったが、シャルレーヌ公妃は、昼の部と夜の部でお召し替え。

昨年、突然ハーフバズカットを披露して世の中を驚かせたシャルレーヌ公妃は、その後は、公の場ではサイドがすっぽりカバーできるベレー帽を着用し、刈り込みをうまく隠してきた。

11月19日のモナコ公国のナショナル・デー(建国記念日)では黒いベレー帽を、12月16日のイベントでは、黒いレザーのベレー帽を着用しており、ベレー帽の際は常に黒マスク姿だ。今回の昼の部では、黒いプラダのワンピースとコートにブーツ、十字架ネックレスにマゼンタのベレー帽で登場。夜の部は、黒いベレー帽にスイス発アクリスの赤と黒のツイードのコートと、黒いパンツルックでイベントに参加し、モナコ王室の公式Facebookなどにその時の様子が掲載されている。バズカットが伸びるまでは、ベレー帽がシャルレーヌ公妃の鉄板ファッションになりそうだ。

文/JUNKO

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