ツーブロックヘアに変化!シャルレーヌ公妃、マスク姿がハンサムすぎる
ハーフバズカットで世界中の度肝を抜いた美しきロイヤル、モナコ公国のシャルレーヌ公妃が、ツーブロックヘアにスーツ姿で公式イベントに出席。マスク姿がハンサムすぎると話題を呼んでいる。
7人制ラグビー競技の東京オリンピック出場をかけた敗者復活戦大会「モナコ・セブン」が、今年6月にモナコで開催されることが決定しており、1953年にモナコで設立された名門のヨットクラブ、「Yacht Club Monaco」でキックオフイベントが行われた。
夫のアルベール2世大公と、お揃いのユニフォームで出席したシャルレーヌ公妃は、黒いパンツに黒シャツと海老茶のベストとジャケット、黒マスクという装い。その時の様子がモナコ王室の公式Facebookなどに掲載されているが、スタイル抜群。黒マスクから覗く瞳も美しいが、驚きなのはヘアスタイルだ。
ハーフバズカットにした際は、右サイドは長く、左サイドは完全に剃りこんだアシンメトリックなヘアスタイルだったが、今回は、右のヘアを前髪や左サイドに流すことで、正面から見ると左右対称のショートカットに見える。
しかし、「New My Royals」などに掲載された写真を見てみると、長かった右サイドも左サイドと同じく耳上まで刈り込んでおり、後ろ姿を見ると、後頭部も以前より剃りこまれている。トップだけを残したツーブロックヘアに変化を遂げているのだ。
マスクとパンツスーツ姿には、「スタイル抜群でカッコいい」「ハンサムすぎる」という声もあがっている一方で、「まるでカッパ」「マスクがなかったらありえないヘアスタイル」「ショートが似合うけど、刈り込みすぎで残念」といった声が寄せられており、今回も一部からは不評を買っているようだ。
しかしハーフバズカットにした際も、シャルレーヌ公妃は「私が決めること」と発言しており、今後もさまざまなヘアスタイルにトライすることを宣言していることから、まだまだチャレンジは続きそうだ。
文/JUNKO