ジュード・ロウの美しすぎる娘アイリス、ついに女優デビュー!
ジュード・ロウと、女優でファッションデザイナーのサディ・フロスト元夫妻のもとに生まれ、いいとこどりで美しすぎると話題のアイリス・ロウ(20)が、ついに女優デビューを果たすことになった。
先日、ステラ・マッカートニーが新たに発表した、ジェンダーレスな若者向けのコレクションの広告塔に抜擢されたことが明らかになったばかりだが、今度は、英国のパンクロックグループ、セックス・ピストルズの伝説的ギタリスト、スティーブ・ジョーンズの伝記本「Lonely Boy: Tales from a Sex Pistol」を基に描かれるドラマ、「Pistol」に出演。
メガホンをとるのは、『スラムドッグ$ミリオネア』(08)でアカデミー賞監督賞を受賞し、2012年に行われたロンドンオリンピック開会式の芸術監督にも選ばれ、斬新な演出が世界的に高い評価を得たダニー・ボイル監督だ。
セックス・ピストルズは、1975年から解散や再結成を経て2008年まで活動していたが、「Rolling Stone」などによれば、トビー・ウォレスがジョーンズ役を務め、2021年1月に、世界一の富豪となったイーロン・マスクと2度の離婚を繰り返したタルラ・ライリーが、ファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド役。そして、『ラブ・アクチュアリー』(03)のトーマス・ブロディ=サングスターが、マネージャーのマルコム・マクラーレン役を演じることなどが決定しているという。
アイリスは、1970年代にパンクアイコンとして名を馳せたスー・ルーカスこと、スー・キャットウーマンを演じるという。アイリスの兄ラファティ・ロウも既にスクリーンデビューを果たしているが、スーのヘアスタイルは猫の耳をモチーフにしたかなり斬新なもので、個性的な役どころ。ブルネットのアイリスがどのような変化を遂げるのか、注目されている。
文/JUNKO