『ゴジラvsコング』日本限定ポスター&場面カット公開!夜の香港で二大怪獣が激突
『GODZILLA ゴジラ』(14)、『キングコング:髑髏島の巨神』(17)などの「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作、『ゴジラvsコング』が5月14日(金)より日本でも公開される。このたび同作より日本限定のポスタービジュアルと、気になる劇中カットが解禁された。
本作では、かつて日本で制作された『キングコング対ゴジラ』(62)以来59年ぶりに、日米の二大怪獣が激戦を繰り広げる。シリーズ前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(19)で壊滅した地球に再び出現したゴジラ。この脅威に対抗するため人類により髑髏島から連れ出されたコングは、ゴジラと史上最大の激闘を繰り広げることに…。
今作では過去のシリーズ2作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子、蓮役で小栗旬が出演。初めてハリウッドでの撮影に挑んだ小栗は「好奇心一杯で臨んだ。映画は映画、大きな違いは無いと高をくくっていたのですが、スケールの大きさに圧倒された」と、本場の撮影環境から受けた刺激について語っている。
今回解禁された日本限定ポスターでは「モンスター・ヴァース」ではネオン輝く香港を舞台に、破壊神ゴジラと守護神コングが対峙する姿が切り取られ、「地上最大の究極対決」というコピーに相応しい迫力満点のビジュアルとなっている。
あわせて解禁された場面カットビジュアルは、小栗演じる蓮が突然出現したゴジラを険しい表情で見つめるシーンや、コングと心を通わせる少女ジアの姿を映したものなど10点。ゴジラとコングだけでなく、怪獣を取り巻く人間たちのドラマにも期待させるカットが厳選されている。
再び人類に脅威をもたらすゴジラ、その怒れる姿には何か原因があるのだろうか?そしてコングは荒れ狂う破壊神といかに渡り合うのか?かつての日本版では決着が付かなかった二大怪獣の頂上決戦はいかなる結末を迎えるのか?激闘をぜひ映画館で目撃したい。