D・ベッカム、宿敵チームのサポーターたちにバカにされパブから撤退!
元イングランドのサッカーチームで主将を務めていたデビッド・ベッカムが、パブで宿敵のサポーターたちからバカにされ、いたたまれずにパブから撤退するという憂き目にあったようだ。
長男ブルックリンの3月4日の18歳の誕生日の2日前に、長男とシンガーソングライターのエド・シーランとともに、近所のパブでお酒を楽しんでいたデビッド。そこへ、丁度、3月1日のSt David's Dayから限定公開されている映画『ドント・テイク・ミーホーム(原題)』(昨年のUEFA EURO 2016で、準決勝まで進出したウェールズの活躍を描いたドキュメンタリー映画。イングランドは1回戦で敗れている)を見終わったサポーターたちが、夜の8時半ごろにパブになだれ込んできたという。
「最初は控えめにチームのロゴ入りの帽子などを被っていただけでしたが、デビッドの存在に気が付くと、ウェールズの国歌を歌い出し、ウェールズの国旗まで立てて大騒ぎになったようです」
「デビッドはあまり気にしている様子ありませんでしたが、酔いも手伝って、明らかに意図的にデビッドをからかっている感じでした。だんだんエスカレートしてかなり騒がしくなってきたため、3人は早々にパブから撤退したようです」と、関係者がザ・サン紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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