キャサリン妃の弟ジェームズ、郊外に婚約者と新居を構える!
キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンが、ついに新居を構えたようだ。これは「The Telegraph」のインタビューで明らかにしたもの。
ジェームズは、2019年10月に自身の公式Instagramで、かねてから交際していたフランス人金融アナリストのアリジー・テヴェネットとの婚約を発表。昨年挙式をあげる準備を整えていたが、コロナ禍で延期していた。
ロックダウン中は、バークシャーにある両親の家でアリジー、愛犬たちと一緒に暮らしていたジェームズ。昨年9月には、姉のピッパ家族が住むサウスウェストロンドンで家を探しているところを目撃されていたが、「僕もアリジーも永久に都会の生活に別れを告げることになりました。1年間くらい倉庫に荷物を預けていたのですが、もうすぐ自分たちの所有物と新しく購入した家で再会を果たせます。僕もアリジーも長時間の散歩が大好きですが、田舎に住むことに決めたのは、やはり愛犬たちのため」だという。
昨年、新ビジネス「Ella&Co」をローンチし、犬のしつけに関するフォロワーからの質問に回答する形で、同アカウントにトレーニング動画をアップしているジェームズは、「ティーンエイジャーのころから、任天堂やプレイステーションなどのゲームで遊ぶよりも犬と一緒に遊んでいたんです。精神疾患を患った際も、犬たちが支えになってくれました」と語っており、もはや犬は家族そのもの。
現在、5匹のコッカー・スパニエルのエラ、ズル、インカとルナ、ナラとゴールデン・レトリバーのメイベルと一緒に暮らしており、家賃の高いロンドンの家では手狭なことは明らかで、生涯のパートナーと終の棲家を見つけたジェームズは幸せいっぱいのようだ。
文/JUNKO
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