斎藤工、阿佐ヶ谷姉妹が素敵な音を奏でる!『劇場版オトッペ』ボイスキャスト情報解禁
<キャストコメント>
●斎藤工(ラララッタ大臣役)
「戦友である飯塚貴士監督作品、劇場版オトッペに参加させて頂ける事、心から嬉しく思います。しかし、私の音の出し方を熟知されている飯塚監督だからこそ、"まさか"な感じの収録になりました。本人でも本人と気付かない声色だった記憶がありますので、耳で探してみて頂けたら嬉しいです。是非ともオトッペの"音"や"リズム"を劇場で浴びながら、楽しい時間を過ごして下さい」
●阿佐ヶ谷姉妹(スイスイ・エリコ/スイスイ・ミホ役)
「やりました!オトッペ映画化!いつもよりはるかに壮大なスケール、かわいらしさもより増し増しで私達姉妹もメロメロでした〜。今回の役は私達にどことなく似ていて嬉しかったです。最初、試しに5パターン位声を変えて演じてみてもらえますかと監督に言われ、まず姉が挑戦してみたのですが、結局どれもイマイチでいつもの声になりました。みほはどれも全然変わらなかったので、そのままでいいと言われました。劇中曲にも少しだけ参加させてもらいました。ノリノリで歌ったのでそちらも聞いて頂きたいです。パパやママはもちろん、パパやママじゃない方も、ハラハラワクワクウルウルが止まらない映画です。ぜひ、見に来てね〜」
●MoeMi(スイスイ・ヴァンガード役)
「わたしは3歳の頃からピアノをやっていたり、子どもの頃から合唱をやっていて、常に音楽が近くにあったので、「オトッペ」への出演のお話を頂いた時、音楽が楽しく散りばめられている作品に携わらせて頂けることがとても嬉しかったです。スイスイ・ヴァンガードは「スイ」と話すのですが、色んな感情を込めた「スイ」を堪能して頂けたらと思います。また、もともと歌う予定はなかったそうなのですが、収録現場で急遽歌わせて頂くことになり、スイスイとして歌にも参加させて頂きました。スイスイたちの歌にもぜひ注目して頂けたらと思います。映画の内容は、くすっとしてしまう部分や、ハッとさせられる部分、ジーンとくる部分など色々な要素があります。ぜひ、子どもから大人まで、それぞれの受け取り方で楽しんで頂けたらと思います」
●福田充徳(フクビー役)
「オトッペは最初息子が見ていて、見てる間に気付くと自分の方がハマってしまいました。魅力は「これホンマに子供に伝わってるか?」と思うようなシニカルな笑い、そして1番好きなキャラクターは勿論、私・福田演じるフクビーです。劇場版オトッペにフクビーが出るなんても~感動です。正直なんの活躍もしませんが、数少ないフクビーファンの皆様、スクリーンに映るフクビーの勇姿を是非劇場で御覧ください!」
文/タナカシノブ