モノトーンが鉄板のメグ・ライアン、レアな明るい装いで外出も薬指の指輪が…？

コロナ禍でニューヨークからロサンゼルスに拠点を移したメグ・ライアンが、久しぶりに食料品の買い出しに行く姿をパパラッチされたが、オレンジのトップス姿が話題を呼んでいる。

バストまで伸びたブロンドヘアに、黒いサングラスとハンチング帽、白マスク、ベルト付きのジーンズにスニーカー、オレンジのフーディーという装いのメグが、スマホと車のキーを持って食料品店に向かう様子を「Daily Mail」に捉えられている。「The Row X Oliver Peoples」のゴールドフレームのサングラスと帽子、ジーンズ、ベルト、スニーカーは、1月中旬に公の場に姿を現した際と同じ装いだ。

メグと言えば、ニューヨークで目撃されていた際も、黒やモノトーン、ジーンズの装いが鉄板で、明るいトーンの洋服を着ていたことはほぼ皆無。今は太陽が降り注ぐロサンゼルスにいるから明るい色の服を着ているのでは、と言えばそれまでだが、ネットユーザーたちからも驚きの声とともに「メグに春が訪れた？」といった声もあがっている。

しかしレアな春らしいカラフルな装いよりも、鋭いネットユーザーが指摘したのは、1月中旬にしていた左手の薬指の指輪が消えていること。確かに、1月中旬に同紙に捉えられた写真には、はっきりと左手薬指に指輪が光っているが、今回は見当たらない。

1991年から2001年までデニス・クエイドと結婚し、1992年には息子のジャックを授かったメグ。2011年に交際を始めたシンガーソングライターのジョン・メレンキャンプと2014年にいったん破局したものの、同年に復縁。さらに2015年に破局したのち2017年に復縁し、ついに2018年11月、手をつないでいる2人と思われるイラストと共に、Instagramで婚約を発表した。しかし2019年10月に、イベントに出席した際にメグが婚約指輪をしていなかったため破局の噂が流れ、その後特に新しい恋についての情報はなかった。「恋人と破局でもしたのかな？」「何かが終わって、吹っ切れた証なのかも」「メグに本当の春が訪れますように」といった声が寄せられている。

文/JUNKO