シュワちゃん息子ジョセフ・バエナ、不動産会社に就職

セレブリティ

シュワちゃん息子ジョセフ・バエナ、不動産会社に就職

シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーの息子ジョセフ・バエナが、地元ロサンゼルスの不動産会社に就職したことがわかった。自身の公式Instagramで明らかにしたもの。

ジョセフは、2011年、アーノルドが結婚して25年になるマリア・シュライヴァーと離婚する原因となった浮気相手で、元家政婦ミルドレッドの子ども。父親の背中を追い、ボディビルダーを目指して日々精進しているため、ジョセフのInstagramはトレーニングの様子や肉体美を捉えたものがほとんどだ。しかし生活のために不動産会社に就職したようで、「新しい仕事は楽しみだ。いろいろなことを教わるのは素晴らしいことだし、誰かに家を紹介して住んでもらえるのが待ち遠しい」というキャプションとともに、ワイシャツ姿で資料片手に立つ自身の写真を投稿。「セレブの子どもでも甘えずに自立していて素晴らしい」「すごく誠実に生きている感じがして共感できる」「誰よりもシュワちゃんの子どもらしい」といった激励の声が寄せられている。

アーノルドとシュライヴァーの離婚は、浮気を疑ったシュライヴァーが、ジョセフはアーノルドの子どもであると知らされたことが、決定打となったと言われている。


アーノルドとシュライヴァーの間には、2019年にクリス・プラットと結婚したキャサリン(31)とクリスティーナ(29)、俳優のパトリック(27)とクリストファー(23)がいるが、当時家政婦と関係を持った末に、クリストファーと同じ年のジョセフが誕生。シュライヴァーとの離婚後、アーノルドはジョセフを自分の息子と認めて同等に可愛がっていたが、ジョセフが異母兄弟姉妹と交わることはなかったようだ。

しかし先月には、「The Sun」などが、「アーノルドがいつジョセフを家族に紹介したのかはわからないが、10年間で初めて異母兄弟と公の場に姿を現した」と伝え、パトリックとジョセフが一緒にいる写真や動画を掲載。

パトリックは紺の長袖のTシャツに短パン、野球帽にサングラスという装い、ジョセフはグレーの短パンにTシャツと黒い野球帽という装いだったという。サンタモニカで、一緒にウォーキングエクササイズに励んでいたようで、パトリックの恋人で、2016年から順調に交際を続けているモデルのアビー・チャンピオンは不在だったが、ジョセフが2019年から交際しているニッキー・ドダージュも参加しており、初対面ではなさそうだ。

ジョセフは、2019年のキャサリンの挙式にも招待されていないが、それでも自身の公式Instagramで、キャサリンを祝福していたこともあり、ネットユーザーたちからは、「やっと紹介してもらえたのね」「ジョセフには罪はないし、異母兄弟と会えてどんなにうれしいことでしょう」といった声が寄せられていた一方で、次男のクリストファーとジョセフは、同じ年で誕生日が9月27日と10月2日生まれとわずか5日違い。キャサリンやクリスティーナもさることながら、「パトリックは性格的にもフレンドリーな感じだけど、同じ年のクリストファーは複雑でしょうね」「自分だったら無理かも…」といった声も寄せられており、ジョセフが他の異母兄弟姉妹と接点があるのは、明らかになっていない。

文/JUNKO

作品情報へ