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ベッカムに続いてジョージ・クルーニーも!? ヘンリー王子夫妻とは親しくない発言が再燃

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ベッカムに続いてジョージ・クルーニーも!? ヘンリー王子夫妻とは親しくない発言が再燃

デイヴィッド・ベッカムに続いてジョージ・クルーニーも、ヘンリー王子と距離を置く方向でメディアや情報を操作し始めたのかもしれない。

2018年5月19日のヘンリー王子夫妻のロイヤルウェディングに招待されたジョージ・クルーニー夫妻は、8月にはコモ湖の別荘にジョージがアレンジしたプライベートジェットでヘンリー王子夫妻を招待するなど家族ぐるみの付き合いがあった。2019年3月には、ジョージがテレビ番組でバッシングが続くメーガン妃を公然と擁護。また2019年5月6日に第1子のアーチーが誕生した際には、いの一番でお祝いの言葉を送り、ゴッドペアレンツになるのではとも言われたほどだ。

しかし、昨年1月にヘンリー王子夫妻が英王室離脱を発表すると、10月にはヘンリー王子のゴッドマザーが、挙式で隣り合わせになったジョージから「私たちは彼らのことをよく知らない」と言われたことを「Mirror」などが報じていた。

ヘンリー王子夫妻の暴露本「Finding Freedom」などでも、ジョージとヘンリー王子は夫婦で付き合いがあると紹介。結婚前から妻アマルはヴィクトリア・ベッカムとともに、メーガン妃の親友。メーガン妃がイギリスに移住してからの生活のサポートやアドバイザー役を買って出たことで、夫婦で付き合いを続けていたと言われ、今回のヘンリー王子夫妻の米国移住に際してはクルーニー夫妻とオバマ前大統領夫妻が全面的なサポートを行ったと言われている。

しかしまたもやこの時期に、ヘンリー王子夫妻とさほど親しくないという報道が再燃。先日は、ヴィクトリアを一方的に疑ったメーガン妃をかばったヘンリー王子とデイヴィッドの、約1年も前の確執が突然多くのメディアで伝えられていた。


今年3月に、ヘンリー王子夫妻がオプラ・ウィンフリーのインタビュー番組で英王室の恥部を暴露。とりわけチャールズ皇太子とキャサリン妃を名指しで非難する結果となったが、それについて、テニス選手のセリーナ・ウィリアムズや米CBSの司会者ゲイル・キングは応援の手を緩めていないが、司会を務めたオプラまでもが「まさか英王室の人種差別の話をするとは思ってもいなかった」と苦し紛れの自己弁護を展開。

「正直に話してくれてありがとう」と即座にSNSで反応したヒュー・ジャックマンもその後は沈黙、ベッカム夫妻もクルーニー夫妻も、まるで無関係とばかりに沈黙を貫いている。ミシェル・オバマ米元大統領夫人も、「家族のことは家族間で解決するべき」とやんわりアドバイスするにとどめていた。「王室を離脱したらうまみがないからね」「ほんとは嫌だったけど、当時は英王室のメンバーだったから、さすがにアプローチされたら断れなかったのでは?」「ジョージは嫌だったんじゃない?」「ヘンリー王子夫妻の暴走はさすがにまずいと思ったのでしょう」「ベッカム夫妻もクルーニー夫妻も、英王室を敵に回すほどおろかではない」といったコメントが寄せられている。

文/JUNKO

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