キャサリン妃、ワクチン接種の装いもパーフェクト!

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キャサリン妃、ワクチン接種の装いもパーフェクト!

現地時間5月20日、ウィリアム王子が1回目の新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを公式Instagramで明らかにしたが、今度はキャサリン妃がスコットランド外遊を終えた翌日の現地時間28日に、1回目のワクチンを接種したという。


左利きのウィリアム王子は右腕に注射をしているが、右利きのキャサリン妃は左腕。「昨日、ロンドンのサイエンスミュージアムで、1回目のワクチン接種を受けました。ワクチン接種に関わっている皆さんに、非常に感謝しています。皆さんがやってくださっていることすべてにありがとうと言いたいです」というメッセージとともに、ジーンズに白いフレンチ袖のトップス、水色のマスクという装いで注射を受けている様子をInstagramに投稿。

ウィリアム王子は、逞しい力こぶと、長袖のセーターを完璧に腕まくりした姿が絶賛されたが、キャサリン妃は、「注射を受ける姿まで美しい」「キャサリン妃はワクチン接種でもロールモデル」「ワクチン接種は皆平等。情報をシェアしてくれてありがとう」「ワクチン接種でも腕まくりせずにすぐに注射できるパーフェクトな装い」といった絶賛の声が。

英国でのワクチン接種は、現在は30歳以上が対象になっている。カミラ夫人はアストラゼネカのワクチンを接種したことを明らかにしているが、ウィリアム王子とキャサリン妃が、どのワクチンを接種したのかは不明。しかし極めてまれに血栓が生じる可能性から、現在英国では40歳未満はアストラゼネカ以外のワクチンが推奨されている。

文/JUNKO

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