スマートカジュアルで登場したキャサリン妃、あぐらで公務も絶賛の声!

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スマートカジュアルで登場したキャサリン妃、あぐらで公務も絶賛の声!

キャサリン妃が、ロンドンの自然史博物館をサプライズ訪問。スマートカジュアルのセンスの良さが改めて絶賛されている。


次世代の人々が自然を大切にする心をはぐくむことを目指す取り組み「アーバン・ネイチャー・プロジェクト」でワイルドライフ・ガーデンを訪れ、地元のセント・メアリー・オブ・ザ・エンジェルス小学校の生徒たちと対面したキャサリン妃は、サーモンピンクのクロエのジャケットに、1回目のワクチン接種の際に履いていた& Other Storiesのジーンズ、ヴェジャの白いスニーカー、ダニエラ・ドレイパーのネックレスとゴールドのフープイヤリングという装いで、子どもたちとともに様々なアクティビティを行った。

キャサリン妃は、アンマー・ホールの邸宅の養蜂場で作られた蜂蜜を持参。子どもたちに振舞う様子や、親たちが椅子に座るなかで、子どもたちと一緒にあぐらをかいてデッキの上に座っている様子が「Express」などでお披露目されているが、あぐらを非難されるどころか、「ケイトは、ロイヤルファッションを拒否し、カジュアルルックで王室を改造している」と紹介。

自然に溶け込み、大好きな自身の仕事に誇りを持っていることに裏打ちされた明るい笑顔、子ども目線でアクティビティを楽しむキャサリン妃らしさと、Tシャツ、ジャケット、ジーンズというスマートカジュアルルックが見事にマッチしており、「いままでのどのスキニージーンズより似合っている」「最高のスマートカジュアル」「100点満点!」「フォーマルルックより好き」「ジーンズでもエレガント」といった絶賛の声が寄せられている。

クロエのウールジャケットは、1795ポンド(約27万6000円)だが一部ネットで40%オフだったこともあり、すでに完売したところもあるようだ。

文/JUNKO

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