「月刊シネコンウォーカー」7月特別号を配布!デジタル版も公開中
全国の映画館で配られているインシアターマガジン「月刊シネコンウォーカー」。その「7月特別号」が本日7月16日より劇場で配布中だ。
いよいよ夏本番となったこの季節。表紙・巻頭記事は、ディズニーランドの人気アトラクションから生まれたスペクタクル・アドベンチャー『ジャングル・クルーズ』(7月29日劇場公開 ※一部劇場を除く)を掲載。ディズニーが生んだアドベンチャー映画といえば、「カリブの海賊」を映画化した「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの大ヒットが記憶に新しいが、今度はどんな冒険が待っているのか? ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントら豪華キャストの共演も注目したい。
ほか、「本番!夏映画」特集内で取り上げている作品は、どれも暑い夏に観たい楽しみな作品ばかり。マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを手掛けたジェームズ・ガン監督が、今度はDC映画に挑んだ『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(8月13日公開)は、ポップな音楽にぶっ飛んだ描写で“悪党”どもの活躍を描いた痛快作。
『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)は、日本を代表するキャストたちが大集結した家族で楽しみたいエンタメ大作。1968年に公開され、2005年には神木隆之介主演でリメイクされた『妖怪大戦争』の系譜に連なる一本だ。さらに、「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズが、ゲームの中の平凡なモブ(背景)キャラを演じた『フリー・ガイ』(8月13日)、アニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』(7月22日)の映画館スタッフの試写感想レポートなどを紹介している。
また今回も、PCやスマホ、タブレットなどで本誌を読むことができる(一部内容は紙版と異なります)デジタル版を配信。ぜひ「月刊シネコンウォーカー」で、次に観たい1本を探してみてほしい。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況やそれに伴う政府の方針などにより、一部地域で映画館の営業時間変更や休業、上映スケジュールが変更となっている場合があります。あらかじめ各劇場の公式HPなどでご確認ください。
文/月刊シネコンウォーカー編集部