「ワイスピ」最新作に日本人キャスト参戦!マシンガンをブチ放つ本編映像&場面写真もまとめて到着

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「ワイスピ」最新作に日本人キャスト参戦!マシンガンをブチ放つ本編映像&場面写真もまとめて到着

8月6日(金)の日本公開日が近づく「ワイスピ」シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。このたび本作に、日本人キャストとしてアンナ サワイの参戦が決定。彼女が演じるエルの姿を切り取った本編映像と場面写真があわせて解禁された。

新ファミリーとして日本人キャスト、アンナ サワイが演じるエルが参戦
新ファミリーとして日本人キャスト、アンナ サワイが演じるエルが参戦[c]2021UNIVERSALSTUDIOS.AllRightsReserved.

シリーズ誕生から20年、第9作目となる本作。第6作以来の復帰となるジャスティン・リン監督の下、主人公ドミニクを演じるヴィン・ディーゼルをはじめオリジナルファミリーが集結する。全米では『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(19)以来で最高のオープニング興収を叩き出した。そんな本作でサワイは、ドミニクたちが与えられたミッションのカギを握る女性エルを演じる。

解禁された本編映像では、世界を掌握できるデジタル装置「アリエス」奪還のため逃走車を捕らえようとするドミニクたちの手に汗握るシーンが映し出されている。エルがドミニクらと共にミッションに参加し豪快にマシンガンを撃つ姿は、並外れた格闘スキルを持つ彼女のキャラクター像を体現する。また、ミッションを遂行するエルを切り取った場面写真もあわせて到着。エルの鋭いまなざしからは、強い意志や頼もしさがにじみ出ており、彼女の活躍に期待が高まる。

サワイは「エルは仲間として迎え入れられ、この新しいファミリーに守られていると感じます。それはまさに共演者たちがいる部屋に入った初日の私の気持ちでした」とファミリーについてコメント。彼女は新たなファミリーとしてどのように物語に関わってくるのか?いよいよ来月と公開が近づいている本作をぜひ劇場で楽しみたい。

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