内村光良、坂本真綾、斎藤司が続投!『SING/シング』最新作の公開日決定&日本限定特報が解禁
<キャストコメント>
●内村光良(バスター役)
「前作のときは、私とは分からずに、バスター・ムーンという役に集中して御覧になってくださった方が多くて、この役は内村だったの?という反応を多くいただきました。内村が演じたと分からない方が良いと思っていたので、嬉しかったです。5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って、親知らずを1本抜いたので口調が変わっているかもしれませんけど(笑)、前作を見直して、思いだしながら演じたいと思います。アテレコというのは本当に難しくて、間もなく修業の日々がやってきますが、本当に声優さんのすごさを前作で実感しましたし、今作でもそう感じるだろうと思います。彼らの技術を、少しでも盗めたらなと思っています」
●坂本真綾(ロジータ役)
「『SING/シング』は笑って泣いて元気になれる映画で、大大大好きです。続編にもロジータが登場すると聞いてすごく嬉しくて、いまからアフレコが楽しみでなりません。前作では自分の殻を打ち破り見事に夢を叶えたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています」
●斎藤司(グンター役)
「5年ぶりにグンターを演じることになって、素直にめちゃくちゃ嬉しいです。というのもSINGが子どもたちに大人気になって、お笑いの営業に行かせていただいたときも、子どもたちがグンターのぬいぐるみで手を振ってくれたりしていたので、いつか自分の子どもにも見せたいなと。前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、いまは3歳になり、前回グンターと撮影したダンスシーンのYouTubeを娘が何回も見て踊っているのを見て、ますます2への出演を嬉しく思います。前回はなにもわからず、ほぼ初体験でアフレコと、歌。原作の声優、ニック・クロールさんの声を聞いてイメージ大丈夫かな?と、不安でしたが、終わってみれば周りの皆さんにも助けていただき、とても楽しかったですね。結果、SINGのおかげでミュージックステーションにまで出演させていただきました。まさか芸人を始めた時、レディー・ガガの歌でMステに出るとは夢にも思わなかったです(笑)。あのメンバーたちがまたどんな成長を見せて、どんな物語を見せてくれるか。グンターがどこに連れて行ってくれるのか、とても楽しみです!」
文/足立美由紀