ウィリアム王子一家、今年も英国内でバカンスを満喫
コロナ禍で、昨年の夏休みは観光事業をサポートすべく国内旅行を楽しんだウィリアム王子一家だったが、今年も同じ場所で夏休みを楽しんだようだ。
カリブ海の高級リゾート、マスティク島でのバカンスを楽しむことが多かったウィリアム王子とキャサリン妃が、昨年はイングランド南西コーンウォールのシリー諸島を訪れ、プライベートアイランドの1つであるトレスコ島でサイクリングをしている様子が目撃されていたが、「今年もウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子は、シリー島でステイケーションを楽しんでいる」と「HELLO!」が報じた。
同諸島にはトレスコ島のほか、セント・メアリーズ島、セント・マーティンズ島、ブリーハー島、セント・アグネス島の4つの有人島があり、 ボートでの移動も可能。子どもたちの学校が始まるまでの間、ゆったりとした家族の時間を楽しんだようだ。
この島は、1989年にウィリアム王子がチャールズ皇太子や故ダイアナ妃、ヘンリー王子と訪れた思い出の地でもあるとか。7月には3日間の日程で、チャールズ皇太子夫妻がセント・メアリーズ島、ブリーハー島などを公務で訪れている。
文/JUNKO
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