ジョージ王子、新学期からあのロイヤルキッズとクラスメイトに!
現在は夏休み中だが、秋から再びトーマス・バタシー校に通うジョージ王子(8)は、新学期からあるロイヤルキッズとクラスメイトになるそうだ。
そのロイヤルキッズとは、エリザベス女王の従弟にあたるマイケル・オブ・ケント王子の息子フレデリック・ウィンザー卿と結婚し、ソフィー・ウィンザー卿夫人となった元女優のソフィー・ウィンクルマンの長女、モード。ウィンザー卿夫妻には、カリフォルニア生まれで8歳のモードと、英国生まれの次女イザベラ(5)がいるが、モードも英国籍を所持し、祖父と父親に続いて王位継承順位は53位となる。
ウィンザー卿夫妻についてはあまり情報がなく、またモードについても2018年のユージェニー王女の結婚式でシャーロット王女とブライズメイドを、また2019年にも叔母に当たるフレデリック・ウィンザー卿の妹レディ・ガブリエラ・ウィンザーのブライズメイドも務めていること、そしてクリスマスにはエリザベス女王主催のランチョンに家族で参加している以外の情報は明らかになっていなかった。
しかし「The Sun」などが、「モードはジョージ王子と同じ学校に通っており、新学期からはクラスメイトになるようだ。以前ウィンザー卿夫人は『Hello!』のインタビューで、『シャーロット王女が誕生する直前に、ケンジントン宮殿でのお茶に招待してもらいました。ジョージ王子とモードは仲良くやっていました。ジョージ王子はとても賢く、ほかの同年齢の子どもたちと比べて明確に、長くおしゃべりができる子でした』と語っており、おそらくクラスメイトになれてハッピーだろう」と報じている。
文/JUNKO
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