スタジオコロリドの最新作や『竜とそばかすの姫』のMX4D上映など…話題のアニメNewsをまとめ読み!

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スタジオコロリドの最新作や『竜とそばかすの姫』のMX4D上映など…話題のアニメNewsをまとめ読み!

9月後半以降に発表され、話題になったアニメ関連のニュースをファンの声と共におさらい。『映画大好きポンポさん』のBlu-ray発売や「ULTRAMAN」のシーズン2など人気作に関する情報を中心にご紹介する!

スタジオコロリドの最新作『雨を告げる漂流団地』の配信&劇場公開が決定!

アニメーションスタジオ、スタジオコロリドの最新作『雨を告げる漂流団地』が、2022年にNetflixにて全世界独占配信され、日本全国で劇場公開されることが決定した。特報映像、キービジュアルも解禁となっている。


【写真を見る】『ペンギン・ハイウェイ』、『泣きたい私は猫をかぶる』に続くスタジオコロリドの長編アニメ第3弾『雨を告げる漂流団地』
【写真を見る】『ペンギン・ハイウェイ』、『泣きたい私は猫をかぶる』に続くスタジオコロリドの長編アニメ第3弾『雨を告げる漂流団地』[c]コロリド・ツインエンジンパートナーズ

スタジオコロリドにとって、『ペンギン・ハイウェイ』(18)、『泣きたい私は猫をかぶる』(20)に続く長編アニメ第3弾となる本作。小学6年生で幼なじみの航祐と夏芽は、夏休みのある日、取り壊しの決まった団地で遊んでいると不思議な現象に巻き込まれてしまう。気づくとそこは、辺り一面の大海原。航祐たちは元の世界に戻れるのか?というひと夏の冒険物語が展開される。

小学6年生で幼なじみの航祐と夏芽が、取り壊しの決まった団地で不思議な現象に巻き込まれてしまう(『雨を告げる漂流団地』)
小学6年生で幼なじみの航祐と夏芽が、取り壊しの決まった団地で不思議な現象に巻き込まれてしまう(『雨を告げる漂流団地』)[c]コロリド・ツインエンジンパートナーズ

監督を務めるのは、長編監督デビュー作『ペンギン・ハイウェイ』で、第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞やファンタジア国際映画祭の今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞した石田祐康。特報映像では、スタジオコロリドの過去作から待望の新作へとステップアップする様子が映しだされ、新作への期待が高まる内容となっている。

このニュースにファンは、「気になる…!」や「『ペンギン・ハイウェイ』も『泣きたい私は猫をかぶる』も大好きです!楽しみ!」、「映画館でもNetflixでも何度も見返したいです!」といった期待を感じさせるコメントがSNSを駆け巡った。

『映画大好きポンポさん』のBlu-rayが12月に発売

今年の6月に劇場公開されると、SNSを中心に話題となり、大勢のリピーターを動員したアニメーション映画『映画大好きポンポさん』のBlu-rayが、12月3日(金)に発売される(U-NEXTにて独占先行配信中)。

『映画大好きポンポさん』のBlu-rayが12月3日(金)に発売
『映画大好きポンポさん』のBlu-rayが12月3日(金)に発売[c]2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/映画大好きポンポさん製作委員会

pixivで94万ビューを突破した杉谷庄吾【人間プラモ】の同名マンガを原作にした本作。映画の都“ニャリウッド”で、敏腕映画プロデューサーのポンポさんの製作アシスタントとして働くジーンは、映画を撮ることに憧れながらも卑屈な毎日を送っていた。そんな時、ポンポさんから依頼されて、ある映画の15秒CMを制作することに。その手腕を評価されたジーンは、ポンポさんが次に手がける映画の監督に大抜擢される。伝説の俳優マーティンと、新人女優ナタリーを迎え、波瀾万丈の撮影が始まることに。

映画の都“ニャリウッド”で、敏腕映画プロデューサーとして活躍するポンポさん
映画の都“ニャリウッド”で、敏腕映画プロデューサーとして活躍するポンポさん[c]2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/映画大好きポンポさん製作委員会

Blu-rayは豪華版と通常版の2形態。豪華版アウターケースのデザインを、キャラクターデザインの足立慎吾が描き下ろしたほか、原作者が表紙を描き下ろしたスペシャルブックレットには、劇場入場者特典コミックやスタッフ座談会などが掲載されている。さらに、本編ではカットされたシーンを含む本編編集前の決定稿シナリオブックに加えて、映像特典として平尾隆之監督手描きのコンテ映像も収録されるとのこと。早期購入特典として、劇中に登場した映画のポスターデザインを使用したスペシャルポストカード8枚セットも先着順でプレゼントされるようだ。

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