トム・クルーズ、養子のコナーと野球観戦!オフモードな姿に「別人みたい」
英国で長期間にわたって「ミッション・インポッシブル」シリーズを撮影中のトム・クルーズが、元妻ニコール・キッドマンと養子として迎え入れたコナー・クルーズと一緒に、サンフランシスコで野球観戦をしている様子をパパラッチされ、話題を呼んでいる。
MLBのナショナルリーグの地区優勝をかけて、現地時間8日から行われているサンフランシスコ・ジャイアンツとロサンゼルス・ドジャースの2試合目を観戦していたもので、前から数列目の1000ドル(約11万円)の座席にコナーと座っていたことから、周囲の人々がトムの存在に気が付いてしまったそう。紺のダウンジャケットというラフな出で立ちで座っているトムが、後ろの人に気遣って姿勢をかがめながら、話しかけてきた人々と笑顔で握手をしたり、至近距離で気軽に会話を交わしている様子や、セルフィーに応じる神対応ぶりが、「TMZ」やスポーツレポーター、アンソニー・フローレスの公式Twitterなどに投稿されている。
またイニング中には、近くで観戦していた「リーサル・ウェポン」シリーズのダニー・グローヴァーと握手し、ハグを交わした。英国ではきっちりマスクをつけて、写真に応じる際だけマスクを外していたトムだったが、一変してマスクなしで顔を近づけて話している様子には驚きの声もあがっているが、それ以上に話題となっているのは、トムの顔。
過去にもあったが、まるでボトックスをやったかのようなパンパンの顔には、「撮影の合間に顔もメンテ?」「神対応は同じでも、英国のウィンブルドンやサッカー観戦の時のトムとは別人みたい!」「これぞTPO!顔も装いもオフモードで髪の毛も薄いかも?」「実娘のスリとは会ってないようだけど、コナーとの時間を過ごせてよかった」といった声が寄せられている。
過去には巨漢ぶりが話題になっていたコナーは、4月に友人らの勧めでBBQブロガーに転身したことを明らかにしていたが、Instagramに、最後に自身の写真を投稿したのは現地時間4月20日。今回は、黒いフーディに白黒の野球帽という出で立ちで、大スターの父親を横目に動じることなく淡々と野球を観戦している様子が捉えられているが、以前より引き締まっているようだ。
文/JUNKO