アンジェリーナ・ジョリー、“あごカフ”&子どもたちのコーデファッションが話題に
アンジェリーナ・ジョリーが、新作『エターナルズ』(11月5日公開)のロサンゼルスプレミアに出席。次男のパックスを除く、長男のマドックス、長女のザハラ、次女のシャイロ、3男、3女の双子ノックスとヴィヴィアンが久しぶりに集結し、子どもたちの成長ぶりやファッションとともに、アンジェリーナの“あごカフ”が話題を呼んでいる。
アンジェリーナは、バルマンのビスチェタイプのアシンメトリックなゴールドドレスというシンプルな装いだったが、煌びやかなゴールドのイヤリングやブレスレット以外に、下唇から顎まで伸びたゴールドの“あごカフ”という、初お披露目のファッションに注目が集まった。
また日ごろからファッショニスタとして知られる長女のザハラは、以前にもプライベートでアンジェリーナの着用していたワンピースを着ていたことがあるが、今回は、2014年にアンジェリーナがアカデミー賞授賞式で着ていた、煌びやかなエリーサーブのドレスを着用。おでこを出したショートポニーテールのシャイロは、カットアウトのアシンメトリックな黄土色のドレス、ボブヘアのヴィヴィアンもガーリーな薄いベージュと、女子4人はゴールドベージュ系でまとめた装いでコーデ。眼鏡姿のマドックスとノックスはオールブラックでコーデし、家族の結束力を見せつけた。
「ノックスはアンジェリーナ似、シャイロとヴィヴィアンはおとなしそうなブラッド似」「アンジェリーナとブラッド・ピットの子どもたちは背が高い」としばらく見ない間に、すっかり子どもたちが成長した様子に驚きの声も寄せられている。
アジア人女性として初めてアカデミー賞監督賞を受賞した『ノマドランド』(20)のクロエ・ジャオがメガホンをとる『エターナルズ』は、日米英で11月5日から公開される。
文/JUNKO