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美しく微笑むロザムンド・パイクが恐怖の家庭訪問…『パーフェクト・ケア』本編映像をチラ見せ

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美しく微笑むロザムンド・パイクが恐怖の家庭訪問…『パーフェクト・ケア』本編映像をチラ見せ

『ゴーン・ガール』(14)のロザムンド・パイクが第78回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ)に輝いた『パーフェクト・ケア』(12月3日公開&デジタル配信)。このたび、同作よりパイクが”恐怖の笑顔”で家庭訪問する本編映像が解禁された。

本作は、アメリカで近年、犯罪行為に悪用され社会問題となっている「成年後見人制度」をめぐるクライムサスペンス。裁判所から“完璧なケア”で信頼も厚い成年後見人マーラ(パイク)。だが、彼女の本性は「成年後見人制度」を“合法的”に利用し、華麗にして大胆不敵、そして狡猾に高齢者から資産を搾取する悪徳後見人だった。そんなマーラは次の餌食として、身寄りのない老資産家ジェニファー (ダイアン・ウィースト)を狙いを付けるが、なぜか彼女の背後からロシアン・マフィアが現れて…。

今回解禁された映像は、マーラがジェニファー の家を訪問し、「一緒に施設に来てもらう」と通告するシーン。黄色いスーツ姿のマーラは唐突に、裁判所がジェニファーに要介護の認定を下したこと、自分が法定後見人として選ばれ、今後必要なケアを提供することを矢継ぎ早に通告する。ジェニファーが「自分は健康だし介護は必要ない」と返答しても「これは裁判所の決定」とマーラが一蹴、同行を要求する。本人補剤で要介護認定を下され困惑するジェニファーをよそに、終始不気味な微笑みを浮かべるマーラの姿が恐ろしさを助長する。


本作の鍵でもある「成年後見人制度」が、どのようなものなのかが端的に語られ、その暗部を垣間見ることができる重要なシーン。微笑みながらも淡々と、かつ半ば強引に通告を進め、搾取の前段階を推し進めるマーラの恐ろしさを体現するパイクの怪演にも、ぜひ注目してみてほしい。

文/サンクレイオ翼

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