ちょっとキモイ(!?)親善大使にアナタもなってみませんか?
行方不明の兄を探して、地図にも載っていない絶海の孤島・彼岸島にやってきた青年・明。だが、そこは吸血鬼たちが支配する恐ろしい世界だった! 石黒英雄、水川あさみ、渡辺大ら人気若手俳優らが顔をそろえた『彼岸島』(1月9日公開)は、孤島でのサバイバルを描いた注目作。
原作は「ヤングマガジン」にて好評連載中の松本光司の大ヒット・コミックで、『火山高』(01)のキム・テギュンがメガホンを握る。また、『デスノート』シリーズの脚本家・大石哲也や人気バンド・9mm Parabellum Bulletなど気鋭の才能も集結し、作品を盛り上げている点も見逃せないポイントだ。
現在、公式サイトでは、11月30日(月)までの期間中、作品のPR活動を行う親善大使を募集中。希望者には制服が支給され、ちょっと不気味な“キモ笠隊”となって休日の行楽地などでPR活動を行うことができるのだ。ちなみに、“キモ笠隊”とは、本来は彼岸島の住人で結成された親善大使で、制服の笠がチャームポイントだとか。年齢が18歳以上だったら、性別も不問とのことなので、気になる人は公式サイトで確認しよう。【トライワークス】
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