窪田正孝主演の月9ドラマ「ラジエーションハウス」映画化！意味深なティザービジュアルも解禁

窪田正孝主演の医療ドラマを映画化した『劇場版ラジエーションハウス』の公開が2022年4月29日(金)に決定。あわせて同作のティザービジュアルも到着した。

連続ドラマ「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」は「グランドジャンプ」にて2015年から連載中の人気コミックをドラマ化し、2019年4月期にフジテレビ月曜21時枠で放送。平均視聴率12.1%を記録し、2021年10月期からはシーズン1の2年後を描いたシーズン2が放送されている。

劇場版の主演はドラマに引き続き、窪田が務める。窪田は医師免許を持つにも関わらず、幼馴染の杏との子供の頃の約束を守り、天才放射線技師として働く、五十嵐唯織(いがらし・いおり)を熱演。さらに、唯織の幼馴染であり想い人である放射線科医・甘春杏(あまかす・あん)役の本田翼と、唯織と同じく放射線技師で密かに唯織を想う広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)役の広瀬アリスも続投する。その他、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、八嶋智人、鈴木伸之、高嶋政宏、浅野和之、和久井映見ら、ドラマ版のレギュラーも共演する。

このたび公開されたティザービジュアルでは、雨に打たれる唯織の凛々しい表情とともに「別れだけは、視えなかった。」という気になるワードが添えられている。いつもは飄々としながらも、患者や病気とは真剣に向き合う唯織を待ち受ける展開とは？

ラジエーションハウスの面々が史上最大の困難に立ち向かうストーリーとなる同作。彼らがスクリーンでどんな病気や患者と向き合っていくのか、続報を楽しみに待ちたい。

文/入江奈々