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中国で168億円超大ヒット!『ゴッドスレイヤー  神殺しの剣』現実と虚構入り混じる壮大な予告解禁

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中国で168億円超大ヒット!『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』現実と虚構入り混じる壮大な予告解禁

『ブレイド・マスター』(14)、『修羅 黒衣の刺客』(17)で中国武狭アクションに新風を吹き込んだルー・ヤン監督が5年をかけて作り上げた『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』(2022年1月28日公開)。このたび、本作より現実と虚構が入り混じる壮大な予告映像、キャラクターを映した場面写真5点が解禁となった。

普通の人間に神を殺すことができるのか?
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中国で168億円を超える大ヒットを記録した本作。執筆した内容で現実世界に影響を及ぼしてしまう小説家ルー・コンウェン(ドン・ズージェン)。彼の書く「神殺し(ゴッドスレイヤー)」という異世界小説によって、変貌していく世界を描く。小説の完結を阻止したい巨大企業アラジン・グループの情報責任者、トゥ・リン(ヤン・ミー)は、グアン・ニン(レイ・ジャーイン)にコンウェン暗殺依頼。行方不明の娘の居場所と引き換えに殺しを引き受けるも、どうしても踏み切れないグアン・ニンは、逆にコンウェンの小説を完成させ、現実を変えようと決心する。

今回解禁された予告編は、「普通の人間ごときが神を殺せるか」という衝撃のセリフで始まる。現実と虚構が交錯する壮大な世界観で、「長安二十四時」のジャーイン、「永遠の桃花~三生三世~」のミーら豪華キャスト陣が躍動。一つ目のクリーチャーや赤い甲冑の戦士らとの迫力満点の対決シーンも展開する。さらに、ミー演じる大企業の情報責任者ヤン・ミー、ジャーイン演じるコンウェン暗殺を試みるグアン・ニン、ズージェン演じる小説家コンウェン、黒い鎧を纏った一つ目クリーチャー、神と等しい存在とされる赤髪鬼(せきはつき)が捉えられた場面写真も解禁された。

中国でメガヒットを記録した本作では、どのような映像が展開するのか?革新的ファンタジーアクション映画『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』に期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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