暗黒街を支配したマフィアの人生を描く『ギャング・オブ・アメリカ』場面写真解禁！
アメリカ史上最悪のマフィアであるマイヤー・ランスキーの人生を描くクライム・サスペンス・アクション『ギャング・オブ・アメリカ』が2月4日(金)より日本公開されることが決定。ハーヴェイ・カイテルが主演を務める同作より、場面写真が到着した。
本作は、アメリカの暗黒街を支配した男の半世紀を越える血塗られた犯罪の物語。年老いたランスキーに作家のストーンがインタビューを行い、1910年代から1980年代までの時代を行き来しながら、1人の男の凄惨な人生をサスペンスフルに描く。伝説のギャングであるランスキーをカイテル、ストーンをサム・ワーシントン、若き日のランスキーをジョン・マガロが演じる。また、ランスキーにインタビューを行ったストーンのモデルであるロバート・ロッカウェイを父に持つエタン・ロッカウェイが監督＆脚本を務めた。
このほど解禁された場面写真では、年老いたランスキーの姿やインタビューを行うストーンの様子のほか、若かりし頃のランスキーと相棒の姿などが様々に切り取られ、興味をそそる。
自らを“ビジネスマン”と呼んだ冷徹な組織支配者が語る半生とは？ランスキーが隠し持っているとされた3億ドルともいわれる巨額資産の行方とともに見届けたい。
文/足立美由紀
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