また復縁!? ショーン・ペン、離婚申請されたはずの妻と花火鑑賞で新年を迎える
ショーン・ペンが、2021年10月15日に離婚を申請されたはずの32歳年下の妻レイラ・ジョージと、年末年始を一緒に過ごしたことが発覚。復縁の噂が流れている。
「The Sydney Morning Herald」は、「ペンは、ジョージの自宅があるシドニーのマンションの屋上で、大晦日恒例の打ち上げ花火を鑑賞し、一緒に新しい年を迎えたようです。ペンに遭遇したファンによれば、ペンはとてもいい人だったそうです」と報じ、アメリカ在住のペンがシドニーに行き、ジョージの家で過ごしたことから復縁の噂が浮上している。
ペンとジョージは、2016年に交際をスタートし、2020年7月に電撃結婚。後にペンが自宅でいわゆる“コロナ婚”を挙げたことを公表した。しかし、ジョージの友人の話から、2人には結婚前にオンオフがあったことも明らかに。「ペンが自身の間違いに気づき、彼女を取り戻すために努力した」ことで結婚に至ったと証言していたが、わずか1年3か月後の2021年10月に、ジョージがロサンゼルス郡上級裁判所に離婚を申請したと報じられた。
ペンは、1985年にマドンナと結婚し、1989年に離婚。その後、1996年に女優のロビン・ライトと結婚し、娘のディランと息子のホッパーを授かったが、2007年12月に離婚を申請。翌年4月に離婚を撤回し復縁したものの、結局2009年にはペンが法的別居を申請し、2010年に離婚成立しているが、結婚後もオンオフを繰り返した過去があることから、今後のジョージとの動向が注目されている。
文/JUNKO
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