『真夜中乙女戦争』永瀬廉が「気合入れて挑んだ」本編映像解禁!門脇麦、栗原類、松本穂香ほか著名人22名のコメントも

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『真夜中乙女戦争』永瀬廉が「気合入れて挑んだ」本編映像解禁!門脇麦、栗原類、松本穂香ほか著名人22名のコメントも

King & Princeの永瀬廉主演、池田エライザ、柄本佑が共演する『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の序章となる4分間の本編映像が解禁。あわせて、本作を鑑賞した著名人22名からのコメントが到着した。

同作は10代・20代から圧倒的な支持を集めた作家Fの同名小説を『チワワちゃん』(19)や『とんかつDJアゲ太郎』(20)の二宮健監督が映画化した青春ドラマ。平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争を描いている。

このたび公開されたのは、冒頭東京タワーのカット以降の本編映像で、永瀬演じる“私”が大学で講義を受けるシーンから始まる。生気のない虚無感を抱えた眼差しで授業を受ける“私”が渡辺真起子演じる教授に抗議する様子や、“私”の身に起こっている災難、そして柄本演じる謎の男“黒服”との出会いまでが収められた、“真夜中乙女戦争”が巻き起こるプロローグと言える映像となっている。

“私”が大学で教授に抗議する長台詞のシーンについて「たくさん練習して、イメトレも何度もしてきたのに、いざ実際に教授の前に立つと全然違いました。“私”がどんな人物か観客が知る大事なシーン。台詞も長いので、一番気合入れて挑みました」と永瀬が明かす渾身のシーンが本映像では垣間見ることができる。また、柄本は「“私”と“黒服”の出会いのシーンは、青天の霹靂じゃないですけど、あっこいつって感じるそういう存在。この2人はどこかで繋がっている、2人で1人という人物造形なんじゃないかなと思います」と語っており、“茎わかめ”をきっかけに話しかける場面からは想像のつかない展開が待ち受けている。

また、本作を鑑賞しコメントを寄せたのは、門脇麦、栗原類、松本穂香ら二宮監督作品出演の俳優・女優のほか、映画監督の松本花奈といった映画界はさることながら、芸人、タレント、アーティスト、クリエイターまでバラエティ豊か。年齢も立場もバラバラながら、彼らが口を揃えて賞賛を贈る本作に期待が高まる。


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