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ディーン・フジオカが4月スタートのドラマ「パンドラの果実」に主演!警察庁キャリア捜査官役に

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ディーン・フジオカが4月スタートのドラマ「パンドラの果実」に主演!警察庁キャリア捜査官役に

<キャストコメント>

●岸井ゆきの(最上友紀子役)

「『パンドラの果実』で初めて科学者を演じることになり、もともと大好きだったサイエンスフィクションの映画や本、数々の物語を思い浮かべました。それは自分にとっては生活とはかけ離れた世界で、それこそフィクションだから辿り着く場所のような気がしていたのですが今回の脚本を読み、科学の力はもうここまできていて、夢物語でもなく他人事でもない、あり得るかもしれない世界だと思うと恐ろしくもなりました。最上友紀子の軽快であっけらかんとした印象の奥にも、科学者として追い求めたもの、その先で垣間見た闇の怖さを表現できたらと思います。ディーン・フジオカさんとは久しぶりの共演になりますが、以前の関係性とは違い、今回はバディということなので、ご一緒できることを楽しみにしています」

●ユースケ・サンタマリア(長谷部勉役)

「サイエンスサスペンス…主人公は天才…。何クールかに1つ2つは必ずある、まあよくある設定ですが、面白い脚本(お願いします!)センス溢れる演出(羽住さん信じてます!)、そして我々出演陣の最高に良い芝居(大丈夫か?)でこれまで観たことのないサイエンスでサスペンスな、それでいて笑える面白いドラマになれば最高ですね!ディーン・フジオカくん、岸井ゆきのさん、キャストのみなさま。スタッフの皆様、よろしくお願いします!」

●能勢荘志(日本テレビ 情報・制作局プロデューサー)

「SFは、もはや『サイエンス・ファクト』と言い切る人もいるほど、科学の進歩のスピードは加速度的に増しています。かつては漫画やSFでしかありえなかった物事が平気で実現しています。現実が次々と想像を超えていく、私たちはそんな「今」を生きています。そして、目まぐるしく変わる世界だからこそ、変わらない物、変わってはいけない事もあって、それこそがこのドラマの芯に据えるべきものではないかと強く思いました。そんな企画を実現するため、日本テレビとHuluが共同製作ドラマプロジェクトとしてタッグを組むことになりました。さらに日テレのGP帯では初めて、映画で実績のある制作会社ロボットの協力を得て、羽住英一郎監督がメガホンをとります。そして、主演には強い説得力を持つお芝居が魅力のディーン・フジオカさん、ヒロインに今まさに躍進する女優、岸井ゆきのさん、多彩なキャラクターを体現する俳優、ユースケ・サンタマリアさんという、魅力的なキャスト陣を迎えます。テーマとなる科学同様に、次々と進化し、変化していくドラマシリーズをぜひお楽しみください」

●羽住英一郎(監督)

「科学が進歩した現代においても、まだ世界には未知の脅威が存在している事を今まさに我々は思い知らされています。このドラマで起こる数々の不可思議な事件は、決して絵空事ではなく現実に起こり得るものばかりです。そんな難事件に科学の知識を持って挑むキャラクター達を、ディーン・フジオカさん、岸井ゆきのさん、そしてユースケ・サンタマリアさんという最高のキャスト達と作り上げていくのが今から楽しみです。新しいエンターテインメント作品を視聴者の皆さんに届けられるように、スタッフ・キャストと共に全力で頑張ります!」

文/タナカシノブ

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