ブルックリン・ベッカム、婚約者のハートを射止めた方法は「毎晩朝の7時までドライブデート」

デイヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの長男、ブルックリン・ベッカムが、晩春に結婚予定の婚約者、ニコラ・ペルツのハートを射止めた経緯を語った。

写真家やモデルを務めてきたブルックリンだが、コロナ禍で料理に興味を持ち始めたそうで、Facebook Messengerとタッグを組んで全8回のシリーズの料理番組「Cookin' with Brooklyn」をスタート。ノブ・マツヒサなどから得たインスピレーションでペルツや家族に料理を振舞うといった企画だが、「素人以下の腕前」「親の七光り」とのバッシングが絶えないものの、ペルツからは絶賛されている。

「GQ Couples Quiz」に登場した2人。交際にいたるまでの経緯を語った画像はGQ(@gq)公式Instagramのスクリーンショット

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そんなブルックリンがペルツと共に「GQ Couples Quiz」に登場し、2020年1月から正式に交際を始めた経緯について語った。

ブルックリンによれば、「ニコラとは5年くらい前から知り合いだったんです。僕は二コラのお兄さんであるディーゼルとブラッドとは友人だったんですけど、彼女は僕のことが好きじゃなかったみたいです。でも2019年のハロウィン(10月)のころから2人で出かけるようになって、ファーストキスはしたけれど、とにかく毎晩、朝7時か8時ぐらいまでドライブデートだけをしたんです。僕がいかにジェントルマンであるかを示したかったからね。それでニコラが僕を好きになってくれました」とペルツのハートを射止めた経緯について語った。

【写真を見る】4月に挙式予定のブルックリン・ベッカム＆ニコラ・ペルツ！絵画のようなラブラブツーショットで婚約発表画像はBrooklyn Beckham(@brooklynbeckham)公式Instagramのスクリーンショット

ジジ・ハディッドとベラ・ハディッドの弟など、セレブ2世との交際歴もあるペルツの愛を勝ち取ったブルックリンは、ついに2020年の7月に婚約。2021年の夏には結婚するはずだったが、コロナ禍で何度か延期を余儀なくされており、ようやく今年の4月9日に挙式をすると「The Sun」が伝えている。

文/JUNKO