『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』日本版ポスター解禁!ニュートたちが集結
「ハリー・ポッター」シリーズから始まり、全10作で1000億円以上の興行収入を誇る、国内洋画シリーズNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)。このたび本作より、主要キャストの姿が勢ぞろいした日本版ポスターが解禁された。
「ハリー・ポッター」の生みの親であるJ.K.ローリングが自ら脚本を手がけ、2016年11月に第1作 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16)が公開された「ファンタスティック・ビースト」シリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18)に続くシリーズ第3作目となる本作では、「ハリー・ポッター」シリーズでは明かされなかったダンブルドアの家族の秘密が明らかにされる。
今回解禁となった日本版ポスターは、ハリーたちの物語の舞台でもあったホグワーツ魔法魔術学校をバックに、主人公の魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)を中心にメインキャラが並ぶ姿が切り取られている。ニュートの肩には、キラキラしたものに目がないニフラーのテディ、ニュートの相棒であるボウトラックルのピケットら、シリーズでお馴染みの魔法動物たちが並び、隣にはホグワーツの校長として「ハリー・ポッター」シリーズでも重要な役割を果たした“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア(ジュード・ロウ)の姿も。
さらに、魔法の使えないマグルでありながらニュートと旅をするジェイコブ(ダン・フォグラー)、ニュートの助手のバンティ(ヴィクトリア・イェーツ)、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師であるユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの兄のテセウス(カラム・ターナー)、名門魔法族の末裔であるユスフ(ウィリアム・ナディラム)、ダンブルドアの弟アバーフォース(リチャード・コイル)ら物語で重要な役割を果たす数々のキャラクターたちが一堂に会している。
“史上最悪の黑い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)に、ニュートとダンブルドアが結集したデコボコチームはどのように挑むのか?そして、キャッチコピーにもされている「ハリー・ポッター」シリーズでは明かされなかった最大の謎とはどのようなものなのか?『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』で描かれる新たな物語に期待が高まる。
文/鈴木レイヤ