レオナルド・ディカプリオ、Instagramでウクライナへの人道支援を訴え
ウクライナのために1000万ドル(約11億8000万円)を寄付したというフェイクニュースが流れたレオナルド・ディカプリオだが、自身の公式Instagramでウクライナの犠牲者のサポートを訴えた。
今回の投稿では、ウクライナ難民の写真や多数の人道支援のサイトを紹介している。「ウクライナの人々は、生活必需品から愛する人まですべてを失いました」と惨状を訴え、人道支援を行っている人々や組織に謝意を表し、ウクライナを支持するスタンスを示した。
ディカプリオは、これまで民主党支持や、地球の温暖化や自然保護など環境問題についてInstagramに投稿していたが、人道支援などについて投稿するのは極めてまれなことだという。2010年にロシアのサンクトペテルブルクで行われた世界トラサミットでは、プーチン大統領と面会していた。
文/JUNKO
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