モナコのジャック公子とガブリエラ公女、おそろいコーデで仲良くイベントに出席!
現地時間3月12日に、シャルレーヌ公妃が国外の療養施設からモナコ公国に戻り、家族のもとで療養生活を続けることが明らかになった。その5日後の現地時間3月17日、ジャック公子とガブリエラ公女が、父親のアルベール2世大公と聖パトリック・デーを祝うコンサートに出席した。
ロイヤルキッズ一の働き者ともいわれるジャック公子とガブリエラ公女が訪れたのは、モナコのグレース公妃アイルランド図書館で開催された、モナコのレニエ3世音楽院の生徒によるコンサート。2人はお揃いの白い長袖Tシャツと黒いストレッチ素材のパンツで登場。ガブリエラ公女は御用達のフランス発ジャカディのライムグリーンのAラインワンピースをTシャツの上に重ね、スニーカーと花の髪飾りは白で揃えた。ジャック公子はラルフローレンのライムグリーンの半袖シャツを重ねて、白、ライムグリーン、黒のスニーカーを履いていた。
2人とも白、ライムグリーン、黒の3色コーデで揃えた装いで、音楽に合わせて手をたたいたり、カメラ目線のショットやダークグリーンのジャケットを着こなすジャック公子の横顔を捉えたショットが、王室の公式Facebookなどに掲載されている。
いつもはおちゃらけムードのガブリエラ公女だが、この日捉えられたのは真顔ばかりだった。一方のジャック公子は、心なしか以前より表情が明るいと感じる人たちも多かった様子。シャルレーヌ公妃はまだ公務復帰に至っていないが、「天使のよう」「ママが近くにいるだけで嬉しいと思う」「ハイセンス!」「ジャック公子がハンサムすぎる」「ますますシャルレーヌ公妃とそっくりになってきた」といった声が寄せられている。
文/JUNKO
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