「月刊シネコンウォーカー」4月号を配布!デジタル版も公開中
全国の映画館で配られているインシアターマガジン「月刊シネコンウォーカー」。その「4月号」が本日4月1日より劇場で配布中だ。
今号の表紙を飾ったのは、マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)。先日公開され大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のその後が描かれ、ドクター・ストレンジの禁断の魔術によって扉が開かれた“マルチバース”から新たな脅威が襲来する。「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督の15年ぶりとなるヒーロー映画に期待が高まる。
W表紙は、鳥山明が原作、脚本、キャラクターデザインを手掛ける『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(近日公開)。かつて孫悟空によって壊滅した悪の組織・レッドリボン軍が新生、新たな人造人間の登場、悟飯&ピッコロの超覚醒といった見どころに加え、最新技術によって映し出されるバトル映像が楽しみな一本となっている。
ほか「想像を超える映画体験!」特集では、アニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎や「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄らトップクリエイターが集結したアニメ『バブル』(5月13日公開)、劇場版25作目となる『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(4月15日公開)などをご紹介。巻頭では赤楚衛二と町田啓太が共演した人気テレビドラマの劇場版『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』(4月8日公開)も掲載している。
また今回も、PCやスマホ、タブレットなどで本誌を読むことができる(一部内容は紙版と異なる場合がございます)デジタル版を配信。ぜひ「月刊シネコンウォーカー」で、次に観たい1本を探してみてほしい。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況やそれに伴う政府の方針などにより、一部地域で映画館の営業時間変更や休業、上映スケジュールが変更となっている場合があります。あらかじめ各劇場の公式HPなどでご確認ください。
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※配布劇場により、一部誌面の内容が異なります。あらかじめご了承ください。
文/月刊シネコンウォーカー編集部