キアヌ・リーヴス、高級ジュエリーショップで指輪物色！交際4年の恋人と婚約準備？

高級ジュエリーショップで40分にわたって指輪を物色する姿をパパラッチされたキアヌ・リーヴス。ついにアーティストで恋人のアレクサンドラ・グラントと婚約では、という噂が広がっている。

ロングヘアにジーンズ、黒いライダースジャケットにグレーのマフラーとサングラス、巨大な黒いリュックという装いだったリーヴス。ウエストハリウッドにあるジュエリー店であるアイリーン・ニューワースの前にバイクから降り立ち、ヘルメット片手にサングラスを頭にかけ、ブルーのN95マスクをしてジュエリーショップに入っていく様子などが、「Daily Mail」に独占でとらえられている。

同店にはダイヤモンドのほか、トルマリン、ムーンストーン、エメラルドなど様々な宝石が取りそろえられている。リーヴスは、ダイヤモンドや真珠、アクアマリンなどの指輪を約40分にわたってチェックしていたとか。接客していた店員は一度店内から姿を消し、その後戻ってきたようだが、リーヴスがその際に指輪を購入したかは明らかになっていない。店をあとにしたリーヴスが、うつむき加減に歩き、ヘルメットをかぶってバイクに乗り込む様子なども捉えられている。

4月4日がグラントの誕生日だったが、グラントといえば、白髪も染めず飾り気のないナチュラル派。華美なジュエリーなどを着けるイメージがない女性でもある。あまりにレアなリーヴスのジュエリーショップ降臨に、「婚約指輪を物色か」「プロポーズは近い？」といった希望的憶測が広がっているようだ。

2人は2009年に知り合い、2017年に共同で出版社を設立。2019年11月に関係を公にしているが、交際は2018年からと約4年にわたっている。

リーヴスは1998年に知り合ったジェニファー・サイムと交際し、1999年には女児が誕生するはずだったが死産。2001年にはサイムが自動車の衝突事故で亡くなるというつらい経験をしていることもあり、いまだ未婚だ。57歳のリーヴスと49歳のグラントという、熟年カップルの結婚を望む好意的な声も多い。2020年には結婚したというフェイクニュースも流れており、今後の動向が注目されている。

文/JUNKO