ウィリアム王子一家、キャサリン妃の妹ピッパと南仏へスキー旅行！

ウィリアム王子とキャサリン妃が、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を連れて、スキー旅行に出かけていたようだ。

場所は、フランス南東部にあるサヴォワ県の、アルプス山中に開かれたリゾート地区クールシュヴェル。「Hello！」によれば、TwitterやInstagramユーザーから、ゲレンデやレストランに一家が出没したという目撃情報が相次いでいることから判明したという。

また1人のユーザーによれば、キャサリン妃の妹のピッパも一緒だったとか。子どもたちを置いて1人で行くことは考えにくいことから、夫のジェームズ・マシューズと、息子のアーサー(3)と娘のグレース(1)も一緒だったとすれば、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子は、従弟妹との楽しい時間を過ごしたに違いない。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、現地時間3月19日から8日間にわたるカリブ海外遊を行い、3月29日にはジョージ王子とシャーロット王女と共に、故フィリップ王配の追悼式典に出席。多忙な日々を過ごしており、子どもたちの学校のお休みを利用して旅行に行くことは、よい息抜きになったはずだ。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、まだジョージ王子とシャーロット王女が幼かった2016年に、初めての家族旅行でクールシュヴェルにスキーに行った写真も公開しており、「Hello！」は、両親の趣味であるスキーを子どもたちに教えるにはベストのタイミングと伝えている。

文/JUNKO